WQHD ゲーミングPC 2025年版の選び方は何が正解?

目次

WQHDゲーミングに必要なスペックとは

WQHDゲーミングに必要なスペックとは

解像度2560×1440の要求性能を理解する

WQHDでのゲーミングは、フルHDの約1.8倍のピクセル数を処理する必要があります。

この解像度で快適にゲームをプレイするには、グラフィックボードの性能が特に重要。

なぜなら、フルHDでは60fps以上出せるGPUでも、WQHDでは40fps台に落ち込むケースが珍しくないからです。

WQHD環境で60fps以上を安定して維持するには、GeForce RTX5070以上、またはRadeon RX 9070XT以上のグラフィックボードが必須と考えてよいでしょう。

特に最新のAAAタイトルを最高設定でプレイしたい場合、RTX5070TiやRX 9070XTクラスが現実的な選択肢になります。

CPUとのバランスが勝敗を分ける

グラフィックボードだけ高性能にすればいいというわけではありません。

CPUがボトルネックになると、せっかくの高性能GPUも本来の力を発揮できない状態に陥ってしまいますよね。

WQHD環境では、Core Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9700X以上のCPUを組み合わせることで、グラフィックボードの性能を最大限引き出せることが分かっています。

特にフレームレートの安定性を重視するなら、Ryzen 7 9800X3Dのような大容量キャッシュを搭載したモデルが効果的です。

最新CPU性能一覧


型番 コア数 スレッド数 定格クロック 最大クロック Cineスコア
Multi
Cineスコア
Single
公式
URL
価格com
URL
Core Ultra 9 285K 24 24 3.20GHz 5.70GHz 43281 2474 公式 価格
Ryzen 9 9950X 16 32 4.30GHz 5.70GHz 43033 2277 公式 価格
Ryzen 9 9950X3D 16 32 4.30GHz 5.70GHz 42060 2268 公式 価格
Core i9-14900K 24 32 3.20GHz 6.00GHz 41349 2366 公式 価格
Ryzen 9 7950X 16 32 4.50GHz 5.70GHz 38803 2085 公式 価格
Ryzen 9 7950X3D 16 32 4.20GHz 5.70GHz 38727 2056 公式 価格
Core Ultra 7 265K 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37486 2364 公式 価格
Core Ultra 7 265KF 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37486 2364 公式 価格
Core Ultra 9 285 24 24 2.50GHz 5.60GHz 35848 2205 公式 価格
Core i7-14700K 20 28 3.40GHz 5.60GHz 35707 2242 公式 価格
Core i9-14900 24 32 2.00GHz 5.80GHz 33948 2216 公式 価格
Ryzen 9 9900X 12 24 4.40GHz 5.60GHz 33085 2245 公式 価格
Core i7-14700 20 28 2.10GHz 5.40GHz 32715 2110 公式 価格
Ryzen 9 9900X3D 12 24 4.40GHz 5.50GHz 32604 2201 公式 価格
Ryzen 9 7900X 12 24 4.70GHz 5.60GHz 29417 2047 公式 価格
Core Ultra 7 265 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28699 2164 公式 価格
Core Ultra 7 265F 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28699 2164 公式 価格
Core Ultra 5 245K 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25591 0 公式 価格
Core Ultra 5 245KF 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25591 2183 公式 価格
Ryzen 7 9700X 8 16 3.80GHz 5.50GHz 23214 2220 公式 価格
Ryzen 7 9800X3D 8 16 4.70GHz 5.40GHz 23202 2099 公式 価格
Core Ultra 5 235 14 14 3.40GHz 5.00GHz 20971 1866 公式 価格
Ryzen 7 7700 8 16 3.80GHz 5.30GHz 19614 1944 公式 価格
Ryzen 7 7800X3D 8 16 4.50GHz 5.40GHz 17829 1823 公式 価格
Core i5-14400 10 16 2.50GHz 4.70GHz 16135 1784 公式 価格
Ryzen 5 7600X 6 12 4.70GHz 5.30GHz 15373 1989 公式 価格

メモリとストレージの最適解

メモリは32GBが現在の標準。

16GBでも動作はしますが、最新ゲームではバックグラウンドアプリケーションと合わせて20GB以上消費する場合もありますから、余裕を持った容量確保が賢明でしょう。

ストレージについては、ゲームのロード時間短縮を考えるとGen.4 SSDの2TBが最もバランスが取れています。

Gen.5 SSDは確かに高速ですが、発熱が非常に高いため大型ヒートシンクやアクティブ冷却が必要になり、コストパフォーマンスを考えると現時点ではGen.4で十分に満足できる性能が得られます。

グラフィックボード選びの正解

グラフィックボード選びの正解

GeForce RTX 50シリーズの実力

RTX5070TiはWQHDゲーミングにおいて最もバランスの取れた選択肢といえます。

Blackwellアーキテクチャ採用により、レイトレーシング性能が大幅に向上しただけでなく、DLSS 4やニューラルシェーダに対応したことで、実質的なフレームレート向上が期待できる仕様になっています。

GDDR7メモリと最大1.8TB/sの高速帯域を実現したことで、4K解像度にも対応できる余力を持ちながら、WQHDでは圧倒的な快適性を提供してくれます。

DisplayPort 2.1b対応により、高リフレッシュレートモニターとの組み合わせでも帯域不足に悩まされることはありません。

RTX5070は価格を抑えたい方におすすめなのが特徴で、WQHD環境で高設定60fps以上を狙うには充分ですが、最高設定で144fps以上を目指すには力不足を感じる場面もあるでしょう。

最新グラフィックボード(VGA)性能一覧


GPU型番 VRAM 3DMarkスコア
TimeSpy
3DMarkスコア
FireStrike
TGP 公式
URL
価格com
URL
GeForce RTX 5090 32GB 48938 102249 575W 公式 価格
GeForce RTX 5080 16GB 32314 78314 360W 公式 価格
Radeon RX 9070 XT 16GB 30305 66966 304W 公式 価格
Radeon RX 7900 XTX 24GB 30228 73652 355W 公式 価格
GeForce RTX 5070 Ti 16GB 27301 69142 300W 公式 価格
Radeon RX 9070 16GB 26640 60425 220W 公式 価格
GeForce RTX 5070 12GB 22061 56976 250W 公式 価格
Radeon RX 7800 XT 16GB 20020 50639 263W 公式 価格
Radeon RX 9060 XT 16GB 16GB 16645 39493 145W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 16GB 16GB 16075 38318 180W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 8GB 8GB 15937 38094 180W 公式 価格
Arc B580 12GB 14713 35028 190W 公式 価格
Arc B570 10GB 13813 30955 150W 公式 価格
GeForce RTX 5060 8GB 13270 32461 145W 公式 価格
Radeon RX 7600 8GB 10877 31840 165W 公式 価格
GeForce RTX 4060 8GB 10705 28673 115W 公式 価格

Radeon RX 90シリーズという選択

Radeon RX 9070XTは、GeForce勢に対抗できる性能を持った注目モデル。

RDNA 4アーキテクチャとTSMC 4nm製造により、電力効率と性能のバランスが改善されています。

FSR 4の機械学習ベースのアップスケーリングとフレーム生成技術は、対応タイトルにおいて劇的なフレームレート向上をもたらす可能性を秘めています。

ただし、対応タイトル数ではDLSS 4に及ばない現状があるため、プレイするゲームタイトルのラインナップを事前に確認しておくことが重要です。

RX 9070XTの価格設定は、RTX5070Tiよりもやや抑えられているケースが多く、コストパフォーマンスを重視する方には魅力的な選択肢になるでしょう。

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z54QU

パソコンショップSEVEN ZEFT Z54QU
【ZEFT Z54QU スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z54QU

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55XG

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55XG
【ZEFT Z55XG スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55XG

パソコンショップSEVEN ZEFT R60FQ

パソコンショップSEVEN ZEFT R60FQ
【ZEFT R60FQ スペック】
CPUAMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 9060XT (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60FQ

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55V

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55V
【ZEFT Z55V スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS TUF Gaming GT502 Black
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55V

予算別グラフィックボード推奨表

予算帯 GeForce Radeon 想定フレームレート(WQHD最高設定)
ハイエンド RTX5080 144fps以上安定
ミドルハイ RTX5070Ti RX 9070XT 100-144fps
ミドル RTX5070 RX 9070 60-100fps
エントリー RTX5060Ti RX 9060XT 60fps前後

CPU選択で失敗しないために

CPU選択で失敗しないために

Intel Core Ultraシリーズの評価

Core Ultra 7 265Kは、WQHD環境でのゲーミングにおいて非常にバランスの取れた性能を発揮します。

Lion CoveとSkymontのチップレット構成により、マルチスレッド性能とシングルスレッド性能の両立を実現しているのが強み。

発熱抑制と静音化を達成した設計は、長時間のゲーミングセッションでも安定した動作を維持できる大きなメリットになっています。

NPUを統合したことでAI処理も強化されており、将来的なゲームタイトルでの活用も期待できるでしょう。

Core Ultra 9 285Kは、ストリーミング配信や動画編集を並行して行いたいクリエイター兼ゲーマーに適した選択。

純粋なゲーミング性能だけを見れば、Core Ultra 7 265Kとの差は限定的ですが、マルチタスク環境では明確な優位性を発揮することもないですし、予算に余裕があれば検討する価値はあります。

AMD Ryzen 9000シリーズの強み

Ryzen 7 9800X3Dは、ゲーミング特化型CPUとして圧倒的な人気を誇っています。

3D V-Cache技術により、ゲームで頻繁にアクセスされるデータをCPU内部の大容量キャッシュに保持できるため、メモリアクセスのレイテンシが劇的に改善されているのが特徴です。

特にフレームレートの最小値が高く、安定した動作が求められる競技性の高いゲームでは、Ryzen 7 9800X3Dの優位性が顕著に現れます。

価格はCore Ultra 7 265Kよりもやや高めですが、純粋なゲーミング性能を最優先するなら、これ一択といっても過言ではありません。

Ryzen 7 9700Xは、コストパフォーマンスを重視する方におすすめ。

Zen5アーキテクチャの恩恵を受けながら、価格を抑えた設定になっているため、予算配分でグラフィックボードにより多くの資金を回したい場合に有効な選択肢になります。


ゲーム用途別CPU推奨表

用途 Intel推奨 AMD推奨 理由
競技系FPS Core Ultra 7 265K Ryzen 7 9800X3D 安定したフレームレート維持
オープンワールドRPG Core Ultra 9 285K Ryzen 9 9950X3D 広大なマップ処理に有利
配信併用 Core Ultra 9 285K Ryzen 9 9900X マルチスレッド性能重視
コスパ重視 Core Ultra 5 235 Ryzen 7 9700X 価格と性能のバランス

人気PCゲームタイトル一覧


ゲームタイトル 発売日 推奨スペック 公式
URL
Steam
URL
Street Fighter 6 / ストリートファイター6 2023/06/02 プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ
2025/02/28 プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ
2020/11/05 プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン
2024/10/25 プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
黒神話:悟空 2024/08/20 プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750
公式 steam
メタファー:リファンタジオ 2024/10/11 プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
Call of Duty: Black Ops 6 2024/10/25 プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT
メモリー: 12 GB RAM
公式 steam
ドラゴンボール Sparking! ZERO 2024/10/11 プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64
メモリ: 16 GB RAM
公式 steam
ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE 2024/06/21 プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー
2024/07/02 プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Cities: Skylines II 2023/10/25 プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ドラゴンズドグマ 2 2024/03/21 プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700
メモリー: 16 GB
公式 steam
サイバーパンク2077:仮初めの自由 2023/09/26 プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ホグワーツ・レガシー 2023/02/11 プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
TEKKEN 8 / 鉄拳8 2024/01/26 プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Palworld / パルワールド 2024/01/19 プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070
メモリー: 32 GB RAM
公式 steam
オーバーウォッチ 2 2023/08/11 プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク
2022/01/13 プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
BIOHAZARD RE:4 2023/03/24 プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
デッドバイデイライト 2016/06/15 プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Forza Horizon 5 2021/11/09 プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam

メモリとストレージの最適構成

メモリとストレージの最適構成

DDR5メモリの容量と速度

DDR5-5600が現在の主流規格として定着しています。

WQHD環境でのゲーミングでは、32GBが実質的な標準容量。

最新のAAAタイトルでは、ゲーム本体だけで12GB以上のメモリを消費するケースも珍しくなく、Windowsやバックグラウンドアプリケーションの使用分を考慮すると、16GBでは不足する場面に遭遇してしまいますよね。

64GBは、動画編集や3DCG制作も行うクリエイター向けの容量。

純粋なゲーミング用途では過剰投資になる可能性が高いですが、将来的な拡張性を考えると悪い選択ではないでしょう。

メモリメーカーは、Micron(Crucial)、GSkill、Samsungが人気の三大ブランド。

特にCrucialは価格と品質のバランスが優れており、BTOパソコンでも標準採用されているケースが多い印象です。

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN SR-u5-4080J/S9

パソコンショップSEVEN SR-u5-4080J/S9
【SR-u5-4080J/S9 スペック】
CPUIntel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース)
メモリ64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースINWIN IW-BL634B/300B2
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット300W 80Plus BRONZE認証
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN SR-u5-4080J/S9

パソコンショップSEVEN ZEFT Z59M

パソコンショップSEVEN ZEFT Z59M
【ZEFT Z59M スペック】
CPUIntel Core Ultra9 285K 24コア/24スレッド 5.70GHz(ブースト)/3.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCorsair FRAME 4000D RS ARGB Black
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z59M

パソコンショップSEVEN ZEFT R60SC

パソコンショップSEVEN ZEFT R60SC
【ZEFT R60SC スペック】
CPUAMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850I Lightning WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60SC

パソコンショップSEVEN ZEFT R59YAB

パソコンショップSEVEN ZEFT R59YAB
【ZEFT R59YAB スペック】
CPUAMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 7900XTX (VRAM:24GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7400Gbps/7000Gbps Crucial製)
ケースNZXT H6 Flow White
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD X870 チップセット ASRock製 X870 Steel Legend WiFi
電源ユニット1000W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (アスロック製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R59YAB

Gen.4 SSDが現実的な選択

PCIe Gen.5 SSDは最大14,000MB/s超の読込速度を実現していますが、発熱が非常に高いため大型ヒートシンクやアクティブ冷却が必要になります。

価格も高く、実際のゲームロード時間の差はGen.4 SSDと比較して数秒程度という検証結果も出ていることから、コストパフォーマンスを考えるとGen.4が現時点では最適解。

容量は2TBが最もバランスが取れています。

最新ゲームは100GB超えのタイトルも増えており、複数のゲームをインストールしておきたい場合、1TBでは容量不足を感じる場面が出てくるでしょう。

4TBは価格が跳ね上がるため、必要に応じて後から増設する方が賢明です。

WD(WESTERN DIGITAL)、Crucial、キオクシアが人気のSSDメーカーとして挙げられます。

特にWDのBlackシリーズは、ゲーミング用途に最適化された設計で、5年保証も付帯しているため安心感があります。

ストレージ構成の実例

  1. システム用:Gen.4 SSD 1TB(OS、アプリケーション用)
  2. ゲーム用:Gen.4 SSD 2TB(ゲームインストール専用)
  3. データ保管用:HDD 4TB(動画、写真などの大容量データ)

この構成が、速度と容量、コストのバランスを最も高いレベルで実現できる組み合わせといえます。
ただし、HDDは必須ではなく、クラウドストレージを活用する方なら省略しても問題ありません。

冷却システムの重要性

冷却システムの重要性

空冷と水冷の選択基準

Core Ultra 200シリーズとRyzen 9000シリーズは、前世代と比較して発熱抑制が進んでいるため、空冷CPUクーラーでも十分に冷却可能な設計になっています。

特にCore Ultra 7 265KやRyzen 7 9700Xクラスであれば、高性能な空冷クーラーで問題なく運用できるでしょう。

水冷CPUクーラーは、静音性を最優先したい方や、オーバークロックを前提とした運用を考えている方に適しています。

360mm以上の大型ラジエーターを搭載したモデルなら、高負荷時でも静かな動作音を維持できるのが魅力です。

DEEPCOOLは空冷・水冷ともに人気が高く、コストパフォーマンスに優れた製品ラインナップを展開しています。

サイズの虎徹シリーズは、日本製の信頼性と手頃な価格で長年支持されている定番モデル。

Noctuaは価格が高めですが、圧倒的な冷却性能と静音性を両立した最高峰のブランドといえます。

ケースエアフローの最適化

ケース選びも冷却性能に直結する重要な要素。

2面または3面が強化ガラス製のピラーレスケースは、見た目の美しさだけでなく、内部の熱気を効率的に排出できる設計になっているモデルが多い印象です。

NZXTやLian Liのピラーレスケースは、フロントとトップに大型ファンを配置できる構造で、グラフィックボードとCPUの両方を効果的に冷却できます。

Fractal Designの木製パネルケースは、デザイン性と静音性を両立させた独特の魅力があり、リビングに設置しても違和感のない外観が評価されています。

エアフローの基本は、フロントから吸気してリアとトップから排気する構成。

この流れを作ることで、ケース内部に熱がこもらず、各パーツを適切な温度範囲で動作させることができます。

BTOパソコンと自作の判断基準

BTOパソコンと自作の判断基準

BTOパソコンのメリット

BTOパソコンは、パーツの相性問題を気にせず、保証も一括で受けられる安心感が最大の魅力。

特にパソコン初心者や、組み立てに自信がない方にとって、完成品として届くBTOは非常に心強い選択肢になります。

最近のBTOショップは、CPUクーラーやケース、SSDメーカーまで選択できるカスタマイズ性の高さが特徴。

DEEPCOOLやCrucial、WDといった人気メーカーを指定できるショップを選べば、自作PCと遜色ない構成を実現できるでしょう。

納期も重要な判断材料。

自作の場合、パーツが全て揃うまで待つ必要がありますが、BTOなら注文から1〜2週間程度で手元に届くケースが多く、すぐにゲームを始めたい方には大きなアドバンテージです。


パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT R60XT

パソコンショップSEVEN ZEFT R60XT
【ZEFT R60XT スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 9070XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースNZXT H9 FLOW RGB ホワイト
CPUクーラー水冷 360mmラジエータ NZXT製 水冷CPUクーラー Kraken Plus 360 RGB White
マザーボードAMD X870 チップセット ASRock製 X870 Steel Legend WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60XT

パソコンショップSEVEN ZEFT R60CM

パソコンショップSEVEN ZEFT R60CM
【ZEFT R60CM スペック】
CPUAMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースFractal Pop XL Silent Black Solid
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60CM

パソコンショップSEVEN ZEFT R60GS

パソコンショップSEVEN ZEFT R60GS
【ZEFT R60GS スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II White
マザーボードAMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60GS

パソコンショップSEVEN ZEFT R60AL

パソコンショップSEVEN ZEFT R60AL
【ZEFT R60AL スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードAMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60AL

自作PCの優位性

自作PCは、パーツ選びの自由度が圧倒的に高い点が魅力。

特定のメーカーやモデルにこだわりたい場合、BTOでは選択肢に含まれていないパーツも自由に組み込めます。

コスト面でも、セール時期を狙ってパーツを個別に購入すれば、BTOよりも安く組める可能性があります。

特にグラフィックボードやSSDは、価格変動が大きいため、タイミングを見計らった購入で大きな節約効果が期待できるでしょう。

組み立ての経験自体が、パソコンの仕組みを理解する貴重な学びになります。

トラブルが発生した際の対処能力も自然と身につくため、長期的に見れば自作経験は大きな財産。

ただし、初回は失敗のリスクもあるため、詳しい友人に相談したり、組み立て動画を事前に確認したりする準備が必要です。

予算別推奨構成

20万円台のエントリー構成

  • CPU:Core Ultra 5 235FまたはRyzen 5 9600
  • GPU:GeForce RTX5060TiまたはRadeon RX 9060XT
  • メモリ:DDR5-5600 32GB
  • SSD:Gen.4 1TB
  • 冷却:空冷CPUクーラー(DEEPCOOL製)
  • ケース:スタンダードケース

この構成で、WQHD環境での60fps前後のゲーミングが可能。
設定を調整すれば、ほとんどのタイトルで快適にプレイできます。

30万円台のミドル構成

  • CPU:Core Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9700X
  • GPU:GeForce RTX5070またはRadeon RX 9070
  • メモリ:DDR5-5600 32GB
  • SSD:Gen.4 2TB
  • 冷却:空冷CPUクーラー(Noctua製)または簡易水冷240mm
  • ケース:ピラーレスケースまたは木製パネルケース

WQHD環境で高設定80fps以上を安定して維持できる性能。
多くのゲーマーにとって、満足度の高い構成といえます。

40万円以上のハイエンド構成

  • CPU:Core Ultra 9 285KまたはRyzen 7 9800X3D
  • GPU:GeForce RTX5070TiまたはRadeon RX 9070XT
  • メモリ:DDR5-5600 64GB
  • SSD:Gen.4 2TB + Gen.4 2TB(デュアル構成)
  • 冷却:簡易水冷360mmまたは本格水冷
  • ケース:プレミアムピラーレスケースまたは高級木製パネルケース

WQHD環境で最高設定144fps以上を目指せる構成。
配信や動画編集も快適にこなせる万能性を持っています。

モニター選びも忘れずに

モニター選びも忘れずに

リフレッシュレートの選択

せっかく高性能なゲーミングPCを組んでも、モニターが60Hzでは本来の性能を活かしきれません。

WQHD環境では、144Hz以上のリフレッシュレートを持つモニターが標準的な選択肢になります。

165Hzや180Hzのモニターは、価格と性能のバランスが優れており、多くのゲーマーに支持されています。

240Hzは競技性の高いFPSゲームで真価を発揮しますが、WQHD解像度で240fpsを安定して出すには、RTX5080クラスのグラフィックボードが必要になるでしょう。

パネルタイプの違い

IPSパネルは、視野角が広く色再現性に優れているため、美しいグラフィックを楽しみたい方に最適。

応答速度も1ms(GtG)を実現したゲーミングIPSパネルが主流になっており、残像感も気にならないレベルに達しています。

VAパネルは、コントラスト比が高く、黒の表現が深いのが特徴。

暗いシーンの多いホラーゲームやシネマティックな演出を重視するゲームでは、VAパネルの優位性を感じる場面もあるでしょう。

TNパネルは、応答速度が最も速いものの、視野角と色再現性で劣るため、現在では選択する理由が少なくなっています。

推奨モニタースペック表

用途 解像度 リフレッシュレート パネルタイプ 推奨サイズ
競技系FPS WQHD 240Hz以上 IPS 27インチ
オープンワールド WQHD 144-165Hz IPS/VA 27-32インチ
バランス重視 WQHD 165-180Hz IPS 27インチ
大画面志向 WQHD 144Hz VA 32インチ

電源ユニットの選定基準

電源ユニットの選定基準

必要な電源容量の計算

電源ユニットは、システム全体の安定動作を支える重要なパーツ。

容量不足は突然のシャットダウンやパーツの故障につながるため、余裕を持った選定が必須です。

RTX5070Ti搭載システムなら750W、RTX5080なら850W以上の電源ユニットが推奨されます。

将来的なアップグレードを考慮すると、さらに100W程度の余裕を見ておくと安心でしょう。

80PLUS認証は、効率性を示す指標。

Bronze、Silver、Gold、Platinum、Titaniumの順に効率が高くなりますが、ゲーミング用途ではGold認証以上を選んでおけば、電気代と発熱のバランスが取れた運用が可能です。

信頼性の高いメーカー

Corsair、Seasonic、EVGA、Thermaltakeが、電源ユニットの定番メーカーとして知られています。

特にSeasonicは、他社ブランドのOEM供給も行っている業界トップクラスの技術力を持つメーカー。

10年保証を提供しているモデルも多く、長期的な安心感を求めるなら、保証期間も重要な選択基準になります。

安価な電源ユニットは、保証期間が短く、故障時に他のパーツを巻き込むリスクもあるため、ここは妥協しない方が賢明です。

周辺機器の最適化

周辺機器の最適化

ゲーミングキーボードとマウス

入力デバイスは、ゲームの操作性に直結する重要な要素。

メカニカルキーボードは、キースイッチの種類によって打鍵感が大きく異なり、赤軸は静音性、青軸はクリック感、茶軸はその中間という特性があります。

ゲーミングマウスは、センサー精度とポーリングレートが重要。

1000Hz以上のポーリングレートを持つモデルなら、マウスの動きが画面に即座に反映され、FPSゲームでのエイム精度向上に貢献してくれます。

LogicoolやRazer、SteelSeriesが人気のゲーミングデバイスメーカー。

特にLogicoolのGシリーズは、プロゲーマーの使用率も高く、信頼性と性能を兼ね備えた定番モデルといえます。

オーディオ環境の整備

ゲーミングヘッドセットは、足音や銃声の方向を正確に把握するために重要。

7.1chバーチャルサラウンド対応モデルなら、立体的な音響定位が可能になり、敵の位置を音で判断できる優位性が得られます。

マイク品質も配信や通話で重要な要素。

ノイズキャンセリング機能付きのマイクなら、キーボードのタイピング音やファンの動作音を抑えて、クリアな音声を届けられるでしょう。

スピーカーは、ゲーム以外の用途でも活躍します。

音楽鑑賞や映画視聴を楽しむなら、2.1chのスピーカーシステムがコストパフォーマンスに優れた選択。

低音の迫力が加わることで、ゲームの臨場感も大幅に向上します。

セキュリティとメンテナンス

セキュリティとメンテナンス

ウイルス対策の重要性

高性能なゲーミングPCも、マルウェアに感染すれば本来の性能を発揮できなくなります。

Windows Defenderは基本的な保護機能を提供していますが、より強固なセキュリティを求めるなら、有料のセキュリティソフトの導入も検討する価値があるでしょう。

特にオンラインゲームでは、アカウント情報を狙った攻撃も増えています。

二段階認証の設定や、定期的なパスワード変更といった基本的な対策を怠らないことが重要です。

定期的なクリーニング

ケース内部にホコリが溜まると、冷却性能が低下し、パーツの寿命を縮める原因になります。

3ヶ月に1回程度、エアダスターでファンやヒートシンクのホコリを除去するメンテナンスを習慣化すると良いでしょう。

特にグラフィックボードのファンは、ホコリが溜まりやすい部分。

定期的な清掃で、温度上昇を防ぎ、ファンの異音発生も予防できます。

ソフトウェア面では、ドライバーの更新も忘れずに。

グラフィックボードのドライバーは、新作ゲームのリリースに合わせて最適化が行われるため、定期的なアップデートでパフォーマンス向上が期待できます。

購入タイミングの見極め

購入タイミングの見極め

セール時期を狙う戦略

BTOパソコンも自作パーツも、セール時期を狙えば通常価格より大幅に安く購入できる可能性があります。

特に年末年始、ゴールデンウィーク、夏のボーナス時期は、各ショップが大規模なセールを展開する傾向があります。

新製品発表直後は、旧モデルの在庫処分セールが行われることも多く、型落ちでも性能的には十分なパーツを格安で入手できるチャンス。

ただし、在庫限りの場合が多いため、決断の速さも求められます。

新製品待ちのリスク

「次世代製品を待った方がいいのでは?」と考える方もいると思います。

確かに新製品は性能向上が期待できますが、発売直後は価格が高く、供給不足で入手困難になるケースも珍しくありません。

現在必要なら、今購入するのが正解。

パソコンは使ってこそ価値があり、待っている間に失われる時間も考慮すべきでしょう。

技術の進歩は常に続くため、完璧なタイミングを待っていたら永遠に買えない状況に陥ってしまいますよね。

実際の構成例とコストシミュレーション

実際の構成例とコストシミュレーション

コスパ最強の実践的構成

予算35万円で組む、WQHD環境で最もバランスの取れた構成を具体的に提示します。

  • CPU:Ryzen 7 9700X(約4.5万円)
  • GPU:GeForce RTX5070Ti(約12万円)
  • マザーボード:B650チップセット搭載モデル(約2.5万円)
  • メモリ:DDR5-5600 32GB(Crucial製、約1.5万円)
  • SSD:Gen.4 2TB(WD Black、約2.5万円)
  • CPUクーラー:空冷(DEEPCOOL製、約0.8万円)
  • 電源:750W Gold認証(Corsair製、約1.5万円)
  • ケース:ピラーレスケース(NZXT製、約2万円)
  • OS:Windows 11 Home(約1.5万円)

合計約28.8万円。
残りの予算でモニター、キーボード、マウスを揃えられる計算になります。

ハイエンド志向の構成例

予算50万円で、妥協のない最高峰の構成を目指す場合の例です。

  • CPU:Ryzen 7 9800X3D(約7万円)
  • GPU:GeForce RTX5080(約18万円)
  • マザーボード:X870チップセット搭載モデル(約4万円)
  • メモリ:DDR5-6000 64GB(GSkill製、約3.5万円)
  • SSD:Gen.4 2TB×2(WD Black、約5万円)
  • CPUクーラー:簡易水冷360mm(Corsair製、約2.5万円)
  • 電源:850W Platinum認証(Seasonic製、約2.5万円)
  • ケース:プレミアムピラーレスケース(Lian Li製、約3.5万円)
  • OS:Windows 11 Pro(約2万円)

合計約48万円。
この構成なら、WQHD環境で最高設定144fps以上を安定して維持でき、4K環境への移行も視野に入れられる性能を持っています。

トラブルシューティングの基礎知識

トラブルシューティングの基礎知識

よくある問題と対処法

ゲーミングPCを運用していると、様々なトラブルに遭遇する可能性があります。

フレームレートが急に低下した場合、まずグラフィックボードの温度をチェックしましょう。

サーマルスロットリングが発生している可能性があるからです。

ゲーム中にクラッシュする場合は、メモリの不具合やドライバーの問題が考えられます。

メモリテストツールでエラーチェックを行い、グラフィックボードのドライバーをクリーンインストールすることで解決するケースが多い印象です。

起動しない場合は、電源ユニットの容量不足や、パーツの接続不良が原因として挙げられます。

特にグラフィックボードの補助電源ケーブルが正しく接続されているかどうかをチェックしましょう。

見落としがちなポイントという可能性があるからです。

パフォーマンス低下の原因特定

ベンチマークスコアが期待値より低い場合、いくつかの原因が考えられます。

CPUクーラーの取り付けが不十分で、適切に冷却できていないケースや、電源プランが省電力モードになっているケースもあります。

Windows Updateによるバックグラウンド処理が、ゲームのパフォーマンスに影響を与えることもあるでしょう。

タスクマネージャーでCPUとメモリの使用状況を確認し、不要なプロセスを終了させることで改善する場合があります。

グラフィック設定の見直しも効果的です。

アンチエイリアシングやシャドウ品質は、フレームレートへの影響が大きいため、これらの設定を一段階下げるだけで、体感的な快適性を損なわずにフレームレート向上が期待できます。

将来のアップグレード計画

将来のアップグレード計画

段階的な性能向上戦略

最初から完璧な構成を目指す必要はほとんどないでしょう。

まずは必要最低限の構成でスタートし、不満を感じた部分から順次アップグレードしていく方が、コストを分散できて現実的です。

最初にアップグレードすべきは、ゲーム体験に直結するグラフィックボード。

次にメモリ容量の増設、その後にストレージの追加という順序が、効果を実感しやすい流れといえます。

CPUのアップグレードは、マザーボードとの互換性を確認する必要があるため、慎重な判断が求められます。

同じソケットで上位モデルに交換できるなら、比較的簡単にパフォーマンス向上が図れるでしょう。

3年後を見据えた選択

パソコンの買い替えサイクルは、一般的に3〜5年程度。

この期間を快適に使い続けるには、購入時点で少し余裕のあるスペックを選んでおくことが重要です。

特にメモリとストレージは、後から増設が容易なため、初期投資を抑えつつ、必要に応じて拡張できる柔軟性があります。

一方、CPUとグラフィックボードは交換に手間がかかるため、予算が許す範囲で上位モデルを選んでおくと、長期的な満足度が高まります。

技術の進歩を考えると、3年後には現在のミドルハイモデルがミドルクラスの性能になっている可能性が高いでしょう。

それでもWQHD環境なら、現在のRTX5070Tiクラスは3年後も十分に実用的な性能を維持していると予想しています。

よくある質問

よくある質問

WQHDとフルHDの体感差はどれくらいありますか?

画質の違いは明確に体感できます。

特に27インチ以上のモニターでは、フルHDだとドットの粗さが目立ちますが、WQHDなら滑らかで精細な映像を楽しめるでしょう。

ただし、必要なグラフィックボード性能も約1.8倍になるため、予算とのバランスを考慮した判断が必要です。

RTX5070とRTX5070Tiの性能差は大きいですか?

約15〜20%の性能差があり、WQHD環境では体感できるレベルの違いが出ます。

予算に余裕があるなら、RTX5070Tiを選んだ方が長期的な満足度は高いでしょう。

ただし、価格差が3万円以上ある場合は、その分をメモリやストレージの増強に回す選択肢も検討する価値があります。

空冷と水冷はどちらを選ぶべきですか?

Core Ultra 7 265KやRyzen 7 9700Xクラスなら、高性能な空冷クーラーで十分に冷却可能です。

水冷は静音性を最優先する場合や、オーバークロックを前提とする場合に選択するとよいでしょう。

メンテナンス性を考えると、空冷の方が長期的な手間は少ない傾向があります。

BTOパソコンと自作PCの価格差はどれくらいですか?

同等の構成で比較すると、自作PCの方が2〜3万円程度安く組める場合が多いです。

ただし、BTOには保証や組み立ての手間がかからないメリットがあるため、この価格差をどう評価するかは個人の価値観次第といえます。

初めてのゲーミングPCなら、BTOの安心感は大きな価値があるでしょう。

メモリは32GBと64GBどちらを選ぶべきですか?

純粋なゲーミング用途なら32GBで十分です。

64GBが必要になるのは、動画編集や3DCG制作、大規模なマルチタスクを行う場合。

将来的に必要になったら増設すればよいため、初期投資は32GBに抑えて、他のパーツに予算を回す方が賢明でしょう。

Gen.4 SSDとGen.5 SSDの実用上の違いは?

ベンチマークスコアでは大きな差が出ますが、実際のゲームロード時間の差は数秒程度です。

Gen.5 SSDは発熱が高く、価格も高いため、現時点ではGen.4 SSDの方がコストパフォーマンスに優れています。

将来的にDirectStorageなどの技術が普及すれば、Gen.5の優位性が高まる可能性はあるでしょう。

モニターのリフレッシュレートは何Hzが最適ですか?

WQHD環境では165Hzが価格と性能のバランスが最も優れています。

240Hzは競技性の高いFPSゲームで真価を発揮しますが、WQHD解像度で240fpsを安定して出すには、RTX5080クラスのグラフィックボードが必要になるため、予算との相談になるでしょう。

電源ユニットの容量はどう計算すればよいですか?

CPUとグラフィックボードの消費電力を合計し、そこに100〜150W程度の余裕を加えた容量が目安です。

RTX5070Ti搭載システムなら750W、RTX5080なら850W以上を選んでおけば、安定した動作が期待できます。

将来のアップグレードも考慮すると、少し余裕のある容量を選ぶのが賢明でしょう。

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