BTOゲーミングPCは用途別に最適スペックが異なる

用途によって必要なパーツ構成は大きく変わる
フルHDで軽めのゲームを楽しむのか、4K解像度で最新AAAタイトルを最高設定でプレイするのか、配信や動画編集も並行して行うのかによって、必要なグラフィックボードやCPU、メモリ容量は劇的に変わってきます。
私がこれまで数多くのBTOパソコンを検証してきた経験から言えるのは、用途に合わないスペックを選ぶと予算の無駄遣いになるか、逆にパフォーマンス不足で後悔するということです。
例えば、フルHDゲーミングだけが目的なのにGeForce RTX5090を搭載したモデルを選んでも、そのポテンシャルを活かしきれません。
逆に4K環境でRTX5060を選べば、設定を大幅に下げなければ快適にプレイできないでしょう。
用途別の最適スペックを理解することで、コストパフォーマンスに優れた構成を実現できます。
本記事では、代表的な用途ごとに推奨するスペック構成を詳しく解説していきますので、自分の使い方に最も近いカテゴリーを見つけてください。
フルHDゲーミング向けスペック診断

144Hz環境で快適にプレイするための構成
この解像度は現在でも最も普及しており、144Hzや165Hzといった高リフレッシュレートモニターとの組み合わせで、滑らかなゲーム体験を実現できるのが魅力です。
これらのモデルはフルHD環境において、最新のAAAタイトルでも高設定で60fps以上を安定して維持できる性能を持っています。
CPUについては、Core Ultra 5 235FまたはRyzen 5 9600で十分な性能が得られます。
これらのミドルレンジCPUは、ゲーム中のフレームレート生成において、グラフィックボードの性能を十分に引き出せる処理能力を備えています。
配信を行わない純粋なゲーミング用途であれば、これ以上のCPUは必要ないと言えるでしょう。
最近のゲームタイトルはメモリ使用量が増加傾向にあり、バックグラウンドでDiscordやブラウザを起動しながらプレイする場合、16GBでは余裕がなくなる場面も出てきます。
DDR5-5600の32GB構成にしておけば、数年間は快適に使い続けられるはずです。
ストレージは1TBのPCIe Gen.4 SSDを選びましょう。
Gen.5 SSDは確かに高速ですが、ゲームのロード時間においてGen.4との体感差はほとんどありません。
WDやCrucialといった定評あるメーカーの製品が搭載されているBTOショップを選ぶことをおすすめします。
フルHDゲーミング推奨スペック表
| パーツ種類 | 推奨スペック | 備考 |
|---|---|---|
| GPU | GeForce RTX5060Ti / Radeon RX 9060XT | コスパ最強の選択肢 |
| CPU | Core Ultra 5 235F / Ryzen 5 9600 | ボトルネックなし |
| メモリ | DDR5-5600 32GB | 16GBでも可だが32GB推奨 |
| ストレージ | PCIe Gen.4 SSD 1TB | Gen.5は不要 |
| 電源 | 650W 80PLUS Bronze以上 | 余裕を持った容量 |
CPUクーラーは標準的な空冷クーラーで問題ありません。
Core Ultra 5やRyzen 5クラスであれば発熱も抑えられているため、DEEPCOOLやサイズといったメーカーの定番モデルで十分に冷却できます。
静音性を重視するならNoctuaの製品を選択するのも効果的です。
ケースについては、エアフローに優れたスタンダードなミドルタワーケースが最適。
DEEPCOOLやCOOLER MASTERの製品なら、適切な通気性と拡張性を備えながら、価格も抑えられています。
RGBライティングにこだわるならCorsairやASUSのゲーミングケースも選択肢に入るでしょう。
WQHDゲーミング向けスペック診断

2K解像度で高設定を維持する構成
WQHD解像度(2560×1440)は、フルHDと4Kの中間に位置する解像度として、ゲーマーの間で人気が高まっています。
フルHDよりも明らかに精細な映像を楽しめる一方で、4Kほどグラフィックボードに負荷がかからないため、バランスの取れた選択肢といえるでしょう。
この解像度で快適にゲームをプレイするには、GeForce RTX5070またはRTX5070Tiが最適な選択になります。
これらのグラフィックボードは、WQHD環境において最新タイトルでも高設定で60fps以上を安定して出力できる性能を持っています。
特にRTX5070Tiは、レイトレーシングを有効にした状態でもDLSS 4を活用することで、十分なフレームレートを維持できるのが強みです。
Radeon派の方には、RX 9070XTが有力な候補となります。
FSR 4の機械学習ベースのアップスケーリング技術により、ネイティブ解像度に近い画質を保ちながらフレームレートを向上させることが可能です。
価格面でもGeForce製品と比較して競争力があるため、コストパフォーマンスを重視する方にはおすすめできます。
CPUはCore Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9700Xを選択しましょう。
WQHD解像度になると、フルHDと比較してGPU負荷が高まる一方で、CPU負荷の比重は相対的に下がります。
メモリは32GBが標準構成となります。
パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT Z54QU
| 【ZEFT Z54QU スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55XG
| 【ZEFT Z55XG スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P20C ブラック |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60FQ
| 【ZEFT R60FQ スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 9060XT (VRAM:16GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P20C ブラック |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55V
| 【ZEFT Z55V スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | ASUS TUF Gaming GT502 Black |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
WQHD環境での配信も考慮した構成
ゲームプレイと同時に配信を行う場合、CPU性能がより重要になってきます。
エンコード処理はCPUに大きな負荷をかけるため、Core Ultra 7やRyzen 7クラスでは配信設定によっては厳しくなる場面も出てくるでしょう。
配信を本格的に行うなら、Core Ultra 9 285KまたはRyzen 9 9900X3Dにアップグレードすることを検討した方がいいでしょう。
特にRyzen 9 9900X3Dは、3D V-Cacheによる大容量キャッシュのおかげで、ゲーム性能と配信エンコード性能を高いレベルで両立できます。
配信中でもゲームのフレームレートが大きく落ち込むことなく、視聴者に高品質な映像を届けられるはずです。
メモリも配信を行うなら64GBへの増設を考えてもいいかもしれません。
OBS Studioなどの配信ソフトウェアは意外とメモリを消費しますし、ブラウザで配信管理画面を開いたり、Discordで通話したりと、バックグラウンドで動作するアプリケーションも多くなります。
32GBでも動作はしますが、余裕を持った構成にしておくと、配信中のトラブルを避けられるでしょう。
ストレージは2TBのPCIe Gen.4 SSDを推奨します。
配信のアーカイブ動画や、編集用の素材を保存することを考えると、1TBでは容量が足りなくなる可能性が高いです。
WQHDゲーミング推奨スペック表
| パーツ種類 | ゲーミング特化 | 配信も行う場合 |
|---|---|---|
| GPU | RTX5070 / RTX5070Ti / RX 9070XT | RTX5070Ti / RX 9070XT |
| CPU | Core Ultra 7 265K / Ryzen 7 9700X | Core Ultra 9 285K / Ryzen 9 9900X3D |
| メモリ | DDR5-5600 32GB | DDR5-5600 64GB |
| ストレージ | PCIe Gen.4 SSD 1TB | PCIe Gen.4 SSD 2TB |
| 電源 | 750W 80PLUS Gold以上 | 850W 80PLUS Gold以上 |
CPUクーラーについては、Core Ultra 7やRyzen 7クラスなら高性能な空冷クーラーで対応できますが、Core Ultra 9やRyzen 9を選択する場合は、簡易水冷クーラーの導入も検討した方がいいでしょう。
DEEPCOOLやCorsairの240mmまたは280mm簡易水冷クーラーなら、高負荷時でも安定した冷却性能を発揮してくれます。
ケースは、ピラーレスケースやデザイン性の高い木製パネルケースが人気です。
NZXTやLian Liのピラーレスケースは、強化ガラスを通して内部のパーツを美しく見せられるため、配信映えも狙えます。
Fractal Designの木製パネルケースは、落ち着いた雰囲気を好む方におすすめできる選択肢です。
4Kゲーミング向けスペック診断

最高画質で次世代体験を実現する構成
圧倒的な精細さと没入感は、一度体験すると元に戻れなくなるほどの魅力があります。
ただし、その分要求されるスペックも非常に高く、妥協のない構成が必要になってくるでしょう。
RTX5070Tiでも4K環境で動作はしますが、最新のAAAタイトルを最高設定でプレイするには力不足を感じる場面が出てきます。
RTX5080なら、DLSS 4のマルチフレーム生成技術を活用することで、レイトレーシングを有効にした状態でも60fps以上を維持できる性能を持っています。
予算に余裕があるなら、RTX5090を選択しない手はありませんね。
このグラフィックボードは、4K解像度において圧倒的なパフォーマンスを発揮し、最高設定でも100fps以上を狙える場面が多くなります。
8K解像度でのゲーミングも視野に入れられる唯一の選択肢であり、今後数年間は最前線で活躍できるスペックです。
CPUについては、4K解像度ではGPU負荷が非常に高くなるため、相対的にCPUのボトルネックは発生しにくくなります。
それでも、Core Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9800X3Dを選んでおけば、どんな場面でも安心です。
特にRyzen 7 9800X3Dは、3D V-Cacheによる恩恵でゲーム性能が高く、4K環境でも最大限のフレームレートを引き出せます。
メモリは32GBが最低ラインですが、4K環境では64GBへの増設を強く推奨します。
高解像度テクスチャやMODを導入する場合、メモリ使用量は想像以上に増加します。
また、ゲームプレイ中にブラウザで攻略情報を調べたり、動画を再生したりする余裕も欲しいところです。
4K環境でのストレージとその他の構成
ストレージは2TB以上のPCIe Gen.4 SSDが必須です。
4K解像度でゲームをプレイする方は、グラフィック品質にこだわる傾向が強く、大容量のゲームタイトルを複数インストールすることが多いでしょう。
PCIe Gen.5 SSDも選択肢には入りますが、ゲームのロード時間においてGen.4との実用上の差はほとんど感じられません。
それよりも、信頼性の高いメーカー製のGen.4 SSDを選び、浮いた予算をグラフィックボードやメモリに回した方が、体感できる性能向上につながります。
WDやCrucialの2TB以上のモデルを選んでおけば、速度と信頼性の両面で満足できるはずです。
電源ユニットは、RTX5080を使用する場合で850W以上、RTX5090なら1000W以上の容量が必要になります。
高性能なグラフィックボードは瞬間的に大きな電力を消費するため、余裕を持った容量の電源を選ぶことが安定動作の鍵となります。
CPUクーラーは、簡易水冷クーラーの導入を検討しましょう。
4K環境では長時間の高負荷が続くことが多く、空冷クーラーでは冷却が追いつかない場面も出てきます。
4Kゲーミング推奨スペック表
| パーツ種類 | 推奨スペック(RTX5080) | 最高スペック(RTX5090) |
|---|---|---|
| GPU | GeForce RTX5080 | GeForce RTX5090 |
| CPU | Core Ultra 7 265K / Ryzen 7 9800X3D | Core Ultra 9 285K / Ryzen 9 9950X3D |
| メモリ | DDR5-5600 64GB | DDR5-5600 64GB |
| ストレージ | PCIe Gen.4 SSD 2TB | PCIe Gen.4 SSD 4TB |
| 電源 | 850W 80PLUS Gold以上 | 1000W 80PLUS Platinum以上 |
| CPUクーラー | 280mm簡易水冷 | 360mm簡易水冷 |
ケースは、冷却性能を最優先に考えましょう。
ピラーレスケースは見た目の美しさが魅力ですが、エアフローの面ではスタンダードなケースに劣る場合があります。
NZXTやLian Liのピラーレスケースでも、適切なファン構成にすれば問題ありませんが、初心者の方はエアフローに優れたDEEPCOOLやCOOLER MASTERの製品を選んだ方が安心です。
4K環境でのゲーミングは、確かに高額な投資が必要になります。
しかし、その投資に見合うだけの圧倒的な映像美と没入感を得られることは間違いありません。
予算が許すなら、妥協せずに最高のスペックを追求することをおすすめします。
eスポーツ・競技向けスペック診断


パソコン おすすめモデル5選
パソコンショップSEVEN ZEFT R60GC


| 【ZEFT R60GC スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5050 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60XT


| 【ZEFT R60XT スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 9070XT (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | NZXT H9 FLOW RGB ホワイト |
| CPUクーラー | 水冷 360mmラジエータ NZXT製 水冷CPUクーラー Kraken Plus 360 RGB White |
| マザーボード | AMD X870 チップセット ASRock製 X870 Steel Legend WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z57J


| 【ZEFT Z57J スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P20C ブラック |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60IJ


| 【ZEFT R60IJ スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen5 9600 6コア/12スレッド 5.20GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 9070XT (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | ASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト |
| マザーボード | AMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55AT


| 【ZEFT Z55AT スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra9 285 24コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/2.50GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060Ti (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (8GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
高フレームレートを最優先する構成
eスポーツタイトルや競技性の高いゲームでは、画質よりもフレームレートが重要になってきます。
ValorантやApex Legends、Fortniteといったタイトルでは、240Hzや360Hzといった超高リフレッシュレートモニターを活用し、1フレームでも多く表示することが勝利につながります。
この用途では、CPUの性能が最も重要な要素となります。
競技系タイトルは比較的グラフィック負荷が軽い代わりに、高フレームレートを出すためにCPUの処理能力が求められるからです。
Ryzen 7 9800X3Dは、3D V-Cacheによる大容量キャッシュのおかげで、競技系タイトルにおいて圧倒的なフレームレートを叩き出すことができます。
Intel派の方には、Core Ultra 7 265Kが最適な選択肢です。
Lion Coveアーキテクチャによる高いシングルスレッド性能は、競技系タイトルのフレームレート向上に直結します。
遅延を最小化するための周辺構成
DDR5-5600でもCL値が低いモデルを選ぶことで、わずかながらフレームレートの向上が期待できます。
GSkillやMicronの高品質なメモリモジュールを搭載したBTOパソコンを選ぶことをおすすめします。
ストレージは、ゲームのロード時間を短縮するために、PCIe Gen.4 SSDの1TBモデルを選びましょう。
競技系タイトルは容量が比較的小さいため、1TBあれば複数のタイトルをインストールしても余裕があります。
WDやキオクシアの高速モデルなら、マッチ開始までの待ち時間を最小限に抑えられるでしょう。
CPUクーラーは、静音性よりも冷却性能を優先しましょう。
長時間のプレイや練習セッションでは、CPUの温度が上昇し続けるため、安定した冷却が必要です。
Noctuaの大型空冷クーラーや、DEEPCOOLの240mm簡易水冷クーラーなら、高負荷時でも温度を低く保てます。
電源ユニットは、750W 80PLUS Gold以上を選んでおけば問題ありません。
それよりも、電圧の安定性に優れた製品を選ぶことで、システム全体の安定動作につながります。
eスポーツ・競技向け推奨スペック表
| パーツ種類 | 推奨スペック | 備考 |
|---|---|---|
| CPU | Ryzen 7 9800X3D / Core Ultra 7 265K | フレームレート最優先 |
| GPU | GeForce RTX5070 / RTX5070Ti | Reflex 2対応 |
| メモリ | DDR5-5600 32GB(低レイテンシ) | CL値の低いモデル推奨 |
| ストレージ | PCIe Gen.4 SSD 1TB | ロード時間短縮 |
| 電源 | 750W 80PLUS Gold以上 | 安定性重視 |
| CPUクーラー | 高性能空冷 or 240mm簡易水冷 | 冷却性能優先 |
ケースは、エアフローを最優先に考えましょう。
見た目よりも実用性を重視し、前面と上面にメッシュパネルを採用したモデルが理想的です。
DEEPCOOLやCOOLER MASTERのスタンダードなケースなら、十分な通気性を確保しながら、価格も抑えられます。
競技系タイトルでは、モニターやマウス、キーボードといった周辺機器も重要ですが、それらのポテンシャルを最大限に引き出すためには、高フレームレートを安定して出力できるPCが不可欠です。
CPUとグラフィックボードのバランスを考えた構成にすることで、勝利に直結するパフォーマンスを手に入れられるでしょう。
クリエイティブ作業向けスペック診断


動画編集とゲームを両立する構成
動画編集やライブ配信、3DCG制作といったクリエイティブ作業を行いながら、ゲームも楽しみたいという方は多いのではないでしょうか。
この用途では、マルチスレッド性能とシングルスレッド性能の両方が求められるため、バランスの取れたCPU選びが重要になってきます。
Ryzen 9 9950X3Dが、この用途における最強の選択肢といえます。
16コア32スレッドという圧倒的なコア数に加えて、3D V-Cacheによるゲーム性能の向上も実現しているため、動画のエンコード中でもゲームを快適にプレイできます。
Adobe Premiere ProやDaVinci Resolveといった動画編集ソフトウェアでも、レンダリング時間を大幅に短縮できるでしょう。
Intel派の方には、Core Ultra 9 285Kが有力な候補となります。
Thunderbolt 4に対応しているため、外付けストレージとの高速なデータ転送も可能です。
グラフィックボードは、GeForce RTX5070Ti以上を選びましょう。
また、CUDA対応のプラグインを使用する場合、GeForce製品の方が互換性が高く、安定した動作が期待できます。
人気PCゲームタイトル一覧
| ゲームタイトル | 発売日 | 推奨スペック | 公式 URL |
Steam URL |
|---|---|---|---|---|
| Street Fighter 6 / ストリートファイター6 | 2023/06/02 | プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ |
2025/02/28 | プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ |
2020/11/05 | プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン |
2024/10/25 | プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570 メモリ: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| 黒神話:悟空 | 2024/08/20 | プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750 |
公式 | steam |
| メタファー:リファンタジオ | 2024/10/11 | プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380 メモリ: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Call of Duty: Black Ops 6 | 2024/10/25 | プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT メモリー: 12 GB RAM |
公式 | steam |
| ドラゴンボール Sparking! ZERO | 2024/10/11 | プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64 メモリ: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE | 2024/06/21 | プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー |
2024/07/02 | プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Cities: Skylines II | 2023/10/25 | プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ドラゴンズドグマ 2 | 2024/03/21 | プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700 メモリー: 16 GB |
公式 | steam |
| サイバーパンク2077:仮初めの自由 | 2023/09/26 | プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ホグワーツ・レガシー | 2023/02/11 | プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| TEKKEN 8 / 鉄拳8 | 2024/01/26 | プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Palworld / パルワールド | 2024/01/19 | プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070 メモリー: 32 GB RAM |
公式 | steam |
| オーバーウォッチ 2 | 2023/08/11 | プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク |
2022/01/13 | プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| BIOHAZARD RE:4 | 2023/03/24 | プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| デッドバイデイライト | 2016/06/15 | プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Forza Horizon 5 | 2021/11/09 | プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
大容量メモリとストレージの重要性
ストレージ構成は、システム用とデータ用で分けることをおすすめします。
システムドライブには1TBのPCIe Gen.4 SSDを使用し、OSやアプリケーション、現在進行中のプロジェクトファイルを保存します。
データドライブには2TB以上のPCIe Gen.4 SSDを追加し、完成した動画ファイルや素材を保存する構成が理想的です。
さらに、バックアップ用として4TB以上のHDDを追加することも効果的です。
WDやSeagateの高信頼性モデルを選べば、大切なデータを安全に保管できるでしょう。
電源ユニットは、1000W 80PLUS Gold以上を選んでおきましょう。
高性能なCPUとグラフィックボードを同時に高負荷で動作させる場面が多いため、余裕を持った容量が必要です。
クリエイティブ作業向け推奨スペック表
| パーツ種類 | 推奨スペック | ハイエンド構成 |
|---|---|---|
| CPU | Ryzen 9 9900X3D / Core Ultra 9 285K | Ryzen 9 9950X3D |
| GPU | GeForce RTX5070Ti / RTX5080 | GeForce RTX5090 |
| メモリ | DDR5-5600 64GB | DDR5-5600 128GB |
| システムSSD | PCIe Gen.4 SSD 1TB | PCIe Gen.4 SSD 2TB |
| データSSD | PCIe Gen.4 SSD 2TB | PCIe Gen.4 SSD 4TB |
| バックアップHDD | 4TB以上 | 8TB以上 |
| 電源 | 1000W 80PLUS Gold以上 | 1200W 80PLUS Platinum以上 |
CPUクーラーは、360mm簡易水冷クーラーを強く推奨します。
動画のエンコード処理は、CPUを長時間100%の負荷で動作させるため、冷却性能が不足するとサーマルスロットリングが発生し、処理速度が低下してしまいます。
CorsairやNZXTの高性能モデルなら、長時間の高負荷でも安定した冷却を実現できるでしょう。
ケースは、拡張性を重視して選びましょう。
複数のストレージを搭載するため、3.5インチベイや2.5インチベイが豊富なモデルが理想的です。
Fractal Designの木製パネルケースは、落ち着いたデザインと高い拡張性を両立しており、クリエイター向けの環境にぴったりです。
パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN SR-u5-4080J/S9


| 【SR-u5-4080J/S9 スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース) |
| メモリ | 64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | INWIN IW-BL634B/300B2 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 300W 80Plus BRONZE認証 |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z59M


| 【ZEFT Z59M スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra9 285K 24コア/24スレッド 5.70GHz(ブースト)/3.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Corsair FRAME 4000D RS ARGB Black |
| CPUクーラー | 空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60SC


| 【ZEFT R60SC スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850I Lightning WiFi |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R59YAB


| 【ZEFT R59YAB スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 7900XTX (VRAM:24GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7400Gbps/7000Gbps Crucial製) |
| ケース | NZXT H6 Flow White |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD X870 チップセット ASRock製 X870 Steel Legend WiFi |
| 電源ユニット | 1000W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (アスロック製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
VRゲーミング向けスペック診断


高解像度VRヘッドセットに対応する構成
VRゲーミングは、通常のゲーミングとは異なる要求スペックを持っています。
両目に別々の映像を表示するため、実質的には2画面分のレンダリングが必要になり、グラフィックボードへの負荷は非常に高くなります。
また、VR酔いを防ぐために、安定した高フレームレートの維持が絶対条件です。
GeForce RTX5080以上のグラフィックボードが必須となります。
Meta Quest 3やValve Indexといった高解像度VRヘッドセットでは、片目あたり2000×2000ピクセル以上の解像度でレンダリングする必要があり、RTX5070Tiでは力不足を感じる場面が多くなるでしょう。
RTX5080なら、最新のVRタイトルでも高設定で90fps以上を安定して維持できます。
CPUは、Core Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9800X3Dを選びましょう。
VRゲームは、頭の動きに合わせてリアルタイムで視点を変更するため、CPUの処理能力も重要になってきます。
特にRyzen 7 9800X3Dは、3D V-Cacheによる恩恵でVRタイトルにおいても高いフレームレートを実現できることが分かっています。
Half-Life: AlyxやMicrosoft Flight Simulatorといった高品質なVRタイトルは、メモリ使用量が非常に多く、32GBでは余裕がなくなる場面も出てきます。
VR環境での安定性を確保する構成
VRタイトルは容量が大きいものが多く、100GBを超えるタイトルも珍しくありません。
また、ロード時間が長いとVR酔いの原因にもなるため、高速なSSDを選ぶことが重要です。
電源ユニットは、850W 80PLUS Gold以上を選んでおきましょう。
VRヘッドセット自体もUSB経由で電力を消費するため、システム全体の消費電力は通常のゲーミング環境よりも高くなります。
余裕を持った容量の電源を選ぶことで、安定した動作を確保できるでしょう。
VRゲーミング推奨スペック表
| パーツ種類 | 推奨スペック | 備考 |
|---|---|---|
| GPU | GeForce RTX5080 / RTX5090 | 高解像度VR対応 |
| CPU | Core Ultra 7 265K / Ryzen 7 9800X3D | 安定したフレームレート |
| メモリ | DDR5-5600 32GB~64GB | タイトルにより64GB推奨 |
| ストレージ | PCIe Gen.4 SSD 2TB | ロード時間短縮 |
| 電源 | 850W 80PLUS Gold以上 | VRヘッドセット分も考慮 |
| CPUクーラー | 280mm以上簡易水冷 | 長時間プレイ対応 |
ケースは、エアフローを最優先に考えましょう。
VR環境では、グラフィックボードとCPUが同時に高負荷で動作し続けるため、ケース内の温度が上昇しやすくなります。
NZXTやLian Liのピラーレスケースでも、適切なファン構成にすれば問題ありませんが、メッシュパネルを採用したスタンダードなケースの方が冷却面では有利です。
VRゲーミングは、初期投資が高額になりますが、その分得られる没入感と体験は他のゲーミング環境では味わえないものがあります。
予算が許すなら、妥協せずに高性能な構成を選ぶことをおすすめします。
予算別おすすめ構成


15万円以下のエントリー構成
この価格帯では、フルHD解像度でのゲーミングに特化した構成が現実的な選択肢となります。
グラフィックボードはGeForce RTX5060を選びましょう。
最新のアーキテクチャを採用しているため、DLSS 4を活用することで、フルHD環境なら多くのタイトルで快適にプレイできます。
CPUはCore Ultra 5 235Fで十分な性能が得られます。
メモリは16GBでスタートし、後から32GBに増設する計画を立てるのも効果的です。
ストレージは500GBのPCIe Gen.4 SSDで始めて、必要に応じて追加する方法もあります。
電源は650W 80PLUS Bronze以上を選んでおけば、将来的なアップグレードにも対応できるでしょう。
20万円前後のミドルレンジ構成
この価格帯になると、WQHD解像度でのゲーミングも視野に入ってきます。
バランスの取れた構成で、長期間快適に使い続けられるスペックを実現できるでしょう。
グラフィックボードはGeForce RTX5070またはRTX5070Tiが最適です。
CPUはCore Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9700Xを選ぶことで、ゲームだけでなく配信や動画編集にも対応できます。
メモリは32GB、ストレージは1TBのPCIe Gen.4 SSDを標準構成とし、電源は750W 80PLUS Gold以上を選びましょう。
DEEPCOOLの240mm簡易水冷クーラーや、NZXTのピラーレスケースを選ぶことで、性能と見た目の両方を満足させる構成が可能です。
30万円以上のハイエンド構成
予算に余裕がある場合、4K解像度やVRゲーミング、クリエイティブ作業まで対応できる最高峰の構成を実現できます。
メモリは64GB、ストレージはシステム用に1TB、データ用に2TBのPCIe Gen.4 SSDを搭載する構成が理想的です。
電源は1000W 80PLUS Platinum以上を選び、CPUクーラーは360mm簡易水冷クーラーを導入しましょう。
予算別推奨スペック比較表
| 価格帯 | GPU | CPU | メモリ | ストレージ | 対応解像度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15万円以下 | RTX5060 | Core Ultra 5 235F | 16GB | 500GB | フルHD |
| 20万円前後 | RTX5070Ti | Core Ultra 7 265K | 32GB | 1TB | WQHD |
| 30万円以上 | RTX5080/5090 | Core Ultra 9 285K | 64GB | 3TB以上 | 4K/VR |
予算別の構成を考える際、将来的なアップグレードの可能性も考慮しましょう。
電源やケースは長期間使い続けるパーツなので、初期投資でしっかりしたものを選んでおくと、後々のアップグレードがスムーズになります。
BTOパソコンショップの選び方


カスタマイズの自由度で選ぶ
BTOパソコンを購入する際、ショップ選びは非常に重要です。
同じスペックでも、選べるパーツメーカーやカスタマイズの自由度はショップによって大きく異なります。
人気メーカーのパーツを選択できるショップを選ぶことが、満足度の高いBTOパソコンを手に入れる鍵となります。
例えば、メモリならMicronやGSkill、SSDならWDやCrucial、CPUクーラーならDEEPCOOLやNoctuaといった定評あるメーカーの製品を選べるショップがおすすめです。
ケースについても、NZXTやLian Li、Fractal Designといった人気メーカーの製品を選択できるショップなら、性能だけでなく見た目にもこだわった構成が可能になります。
特にピラーレスケースや木製パネルケースは、取り扱っているショップが限られているため、事前に確認しておきましょう。
サポート体制と保証内容を確認する
初期不良への対応や、故障時の修理対応、電話やチャットでのサポート体制など、ショップによって大きな差があります。
保証期間は最低でも1年、できれば3年保証が付いているショップを選びましょう。
特に高額なハイエンド構成を購入する場合、延長保証に加入することで、万が一のトラブルにも安心して対応できます。
オンサイト保証や、代替機の貸し出しサービスがあるショップなら、さらに安心感が高まるでしょう。
BTOパソコンは受注生産のため、注文から納品までに時間がかかります。
急ぎで必要な場合は、即納モデルを用意しているショップや、納期が短いショップを選ぶことをおすすめします。
価格とコストパフォーマンスのバランス
BTOパソコンの価格は、ショップによって同じスペックでも数万円の差が出ることがあります。
ただし、単純に安いショップを選べばいいというわけではありません。
使用しているパーツのメーカーや品質、保証内容、サポート体制などを総合的に判断する必要があります。
セールやキャンペーンを活用することで、お得に購入できる場合もあります。
特に新製品が発売された直後は、旧モデルが値下げされることが多いため、タイミングを見計らって購入するのも効果的です。
ただし、旧モデルを選ぶ場合は、現行品との性能差や将来性も考慮しましょう。
分割払いやローンの条件も確認しておくことをおすすめします。
高額なハイエンド構成を購入する場合、金利手数料が無料のキャンペーンを利用することで、負担を軽減できます。
BTOパソコンのカスタマイズで注意すべきポイント


パーツ間のバランスを考える
BTOパソコンをカスタマイズする際、最も重要なのはパーツ間のバランスです。
グラフィックボードだけを最上位モデルにしても、CPUやメモリが貧弱では、そのポテンシャルを活かしきれません。
例えば、GeForce RTX5090を選択するなら、CPUはCore Ultra 9 285KまたはRyzen 9 9950X3Dクラスが必要です。
メモリも64GB以上、電源も1000W以上といった具合に、全体のバランスを考えた構成にしましょう。
逆に、フルHDゲーミングが目的なら、RTX5060TiとCore Ultra 5 235Fの組み合わせで十分であり、それ以上のスペックは予算の無駄遣いになってしまいます。
ストレージの構成も重要です。
すべてを最高速のPCIe Gen.5 SSDにする必要はなく、用途に応じて使い分けることでコストパフォーマンスを高められます。
冷却性能を軽視しない
特にCPUクーラーとケースの選択は、システム全体の安定性に大きく影響します。
280mm以上の簡易水冷クーラーを選択することで、高負荷時でも安定した動作を確保できるでしょう。
DEEPCOOLやCorsairの製品なら、冷却性能と静音性を高いレベルで両立できます。
ケースについても、見た目だけで選ぶのは避けましょう。
ピラーレスケースは確かに美しいですが、エアフローの面ではメッシュパネルを採用したスタンダードなケースに劣る場合があります。
高性能なパーツを搭載する場合は、冷却性能を優先してケースを選ぶことをおすすめします。
将来的な拡張性を確保する
BTOパソコンを購入する際、現在の用途だけでなく、将来的な拡張の可能性も考慮しましょう。
特に電源とケースは、長期間使い続けるパーツなので、余裕を持ったスペックを選んでおくことが重要です。
電源は、現在の構成で必要な容量よりも200W程度余裕を持ったモデルを選びましょう。
将来的にグラフィックボードをアップグレードする場合、電源容量が不足していると交換が必要になり、余計なコストがかかってしまいます。
80PLUS Gold以上の認証を取得した製品を選んでおけば、電力変換効率も高く、長期的なランニングコストも抑えられるでしょう。
NZXTやLian Liのミドルタワーケースなら、十分な拡張性を確保しながら、デザイン性も高いモデルが揃っています。
よくある質問


BTOパソコンと自作PCはどちらがおすすめですか
グラフィックボードはGeForceとRadeonのどちらを選ぶべきですか
ゲーム用途ではGeForce RTX 50シリーズが、DLSS 4やReflex 2といった独自技術により優位性があります。
一方、Radeon RX 90シリーズは、コストパフォーマンスに優れており、FSR 4も進化しているため、予算を抑えたい方にはおすすめできます。
最新グラフィックボード(VGA)性能一覧
| GPU型番 | VRAM | 3DMarkスコア TimeSpy |
3DMarkスコア FireStrike |
TGP | 公式 URL |
価格com URL |
|---|---|---|---|---|---|---|
| GeForce RTX 5090 | 32GB | 48938 | 102249 | 575W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5080 | 16GB | 32314 | 78314 | 360W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9070 XT | 16GB | 30305 | 66966 | 304W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7900 XTX | 24GB | 30228 | 73652 | 355W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5070 Ti | 16GB | 27301 | 69142 | 300W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9070 | 16GB | 26640 | 60425 | 220W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5070 | 12GB | 22061 | 56976 | 250W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7800 XT | 16GB | 20020 | 50639 | 263W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9060 XT 16GB | 16GB | 16645 | 39493 | 145W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 Ti 16GB | 16GB | 16075 | 38318 | 180W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 Ti 8GB | 8GB | 15937 | 38094 | 180W | 公式 | 価格 |
| Arc B580 | 12GB | 14713 | 35028 | 190W | 公式 | 価格 |
| Arc B570 | 10GB | 13813 | 30955 | 150W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 | 8GB | 13270 | 32461 | 145W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7600 | 8GB | 10877 | 31840 | 165W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 4060 | 8GB | 10705 | 28673 | 115W | 公式 | 価格 |
メモリは16GBで足りますか
フルHDでのゲーミングのみであれば16GBでも動作しますが、現在は32GBが標準的な構成となっています。
WQHD以上の解像度や、配信・動画編集も行う場合は、64GB以上を推奨します。
SSDはGen.5とGen.4のどちらを選ぶべきですか
ゲーム用途では、PCIe Gen.4 SSDで十分です。
CPUクーラーは空冷と水冷のどちらがいいですか
Core Ultra 5やRyzen 5クラスなら、高性能な空冷クーラーで十分です。
最新CPU性能一覧
| 型番 | コア数 | スレッド数 | 定格クロック | 最大クロック | Cineスコア Multi |
Cineスコア Single |
公式 URL |
価格com URL |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Core Ultra 9 285K | 24 | 24 | 3.20GHz | 5.70GHz | 43281 | 2474 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9950X | 16 | 32 | 4.30GHz | 5.70GHz | 43033 | 2277 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9950X3D | 16 | 32 | 4.30GHz | 5.70GHz | 42060 | 2268 | 公式 | 価格 |
| Core i9-14900K | 24 | 32 | 3.20GHz | 6.00GHz | 41349 | 2366 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7950X | 16 | 32 | 4.50GHz | 5.70GHz | 38803 | 2085 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7950X3D | 16 | 32 | 4.20GHz | 5.70GHz | 38727 | 2056 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265K | 20 | 20 | 3.30GHz | 5.50GHz | 37486 | 2364 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265KF | 20 | 20 | 3.30GHz | 5.50GHz | 37486 | 2364 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 9 285 | 24 | 24 | 2.50GHz | 5.60GHz | 35848 | 2205 | 公式 | 価格 |
| Core i7-14700K | 20 | 28 | 3.40GHz | 5.60GHz | 35707 | 2242 | 公式 | 価格 |
| Core i9-14900 | 24 | 32 | 2.00GHz | 5.80GHz | 33948 | 2216 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9900X | 12 | 24 | 4.40GHz | 5.60GHz | 33085 | 2245 | 公式 | 価格 |
| Core i7-14700 | 20 | 28 | 2.10GHz | 5.40GHz | 32715 | 2110 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9900X3D | 12 | 24 | 4.40GHz | 5.50GHz | 32604 | 2201 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7900X | 12 | 24 | 4.70GHz | 5.60GHz | 29417 | 2047 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265 | 20 | 20 | 2.40GHz | 5.30GHz | 28699 | 2164 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265F | 20 | 20 | 2.40GHz | 5.30GHz | 28699 | 2164 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 245K | 14 | 14 | 3.60GHz | 5.20GHz | 25591 | 0 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 245KF | 14 | 14 | 3.60GHz | 5.20GHz | 25591 | 2183 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 9700X | 8 | 16 | 3.80GHz | 5.50GHz | 23214 | 2220 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 9800X3D | 8 | 16 | 4.70GHz | 5.40GHz | 23202 | 2099 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 235 | 14 | 14 | 3.40GHz | 5.00GHz | 20971 | 1866 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 7700 | 8 | 16 | 3.80GHz | 5.30GHz | 19614 | 1944 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 7800X3D | 8 | 16 | 4.50GHz | 5.40GHz | 17829 | 1823 | 公式 | 価格 |
| Core i5-14400 | 10 | 16 | 2.50GHz | 4.70GHz | 16135 | 1784 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 5 7600X | 6 | 12 | 4.70GHz | 5.30GHz | 15373 | 1989 | 公式 | 価格 |
電源容量はどのくらい必要ですか
将来的なアップグレードも考慮して、現在の構成で必要な容量よりも200W程度余裕を持ったモデルを選びましょう。
BTOパソコンの納期はどのくらいかかりますか
急ぎで必要な場合は、即納モデルを用意しているショップを選ぶか、納期が短いショップを選びましょう。
保証期間はどのくらいが適切ですか
最低でも1年保証は必須です。
高額なハイエンド構成を購入する場合は、3年保証への加入を強くおすすめします。
オンサイト保証や代替機の貸し出しサービスがあるショップなら、さらに安心感が高まるでしょう。

