10万円台で組むゲーミングPCの現実

予算10万円台で何ができるのか
10万円台でゲーミングPCを手に入れたいとお悩みの方は多いのではないでしょうか。
ただし、適切な構成を選べば1080p解像度でのゲームプレイは十分に楽しめる性能を確保できることが分かっています。
予算を10万円から19万円台と幅広く捉えた場合、選択肢がいくつもあります。
10万円前半なら最低限のゲーミング性能、15万円前後なら快適なゲーミング環境、19万円台なら妥協の少ない構成が実現可能。
BTOと完成品、どちらを選ぶべきか
完成品は手軽ですが、10万円台という価格帯では各パーツの選択肢が限定されてしまい、後から「ここをもう少し強化したかった」と後悔する方もいるのではないでしょうか。
BTOなら初期構成から必要な部分だけをアップグレードし、不要な部分のコストを削減できるため、同じ予算でもワンランク上の性能を狙えるのです。
特に重要なのがグラフィックボードとCPUの選択。
メモリやストレージは後からでも比較的簡単に増設できますが、グラフィックボードとCPUの交換は手間もコストもかかってしまいますよね。
グラフィックボードの選択が運命を分ける

10万円台で狙えるグラフィックボード
10万円台のゲーミングPCで最も重視すべきはグラフィックボードの選択であり、ここに予算の40〜50%を投入するのが鉄則です。
GeForce RTX 5060は10万円台前半の構成で現実的な選択肢。
一方、15万円以上の予算が確保できるならGeForce RTX 5060Tiが視野に入ってきます。
このクラスになると1080p環境で高設定を維持しながら快適にプレイできる性能を持っており、将来的に1440p解像度へのステップアップも見据えられるでしょう。
Radeon RX 9060XTも注目の選択肢。
FSR 4による機械学習ベースのアップスケーリングとフレーム生成技術を活用すれば、実質的なフレームレートを大幅に向上させることができます。
価格面でもGeForce勢と競合する位置づけとなっており、コストパフォーマンスを重視するなら検討する価値があるでしょう。
最新グラフィックボード(VGA)性能一覧
| GPU型番 | VRAM | 3DMarkスコア TimeSpy |
3DMarkスコア FireStrike |
TGP | 公式 URL |
価格com URL |
|---|---|---|---|---|---|---|
| GeForce RTX 5090 | 32GB | 48938 | 102249 | 575W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5080 | 16GB | 32314 | 78314 | 360W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9070 XT | 16GB | 30305 | 66966 | 304W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7900 XTX | 24GB | 30228 | 73652 | 355W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5070 Ti | 16GB | 27301 | 69142 | 300W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9070 | 16GB | 26640 | 60425 | 220W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5070 | 12GB | 22061 | 56976 | 250W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7800 XT | 16GB | 20020 | 50639 | 263W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9060 XT 16GB | 16GB | 16645 | 39493 | 145W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 Ti 16GB | 16GB | 16075 | 38318 | 180W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 Ti 8GB | 8GB | 15937 | 38094 | 180W | 公式 | 価格 |
| Arc B580 | 12GB | 14713 | 35028 | 190W | 公式 | 価格 |
| Arc B570 | 10GB | 13813 | 30955 | 150W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 | 8GB | 13270 | 32461 | 145W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7600 | 8GB | 10877 | 31840 | 165W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 4060 | 8GB | 10705 | 28673 | 115W | 公式 | 価格 |
レイトレーシングは諦めるべきか
10万円台の構成でレイトレーシングを有効にしてプレイするのは正直厳しい。
RTX 5060やRX 9060XTクラスでもレイトレーシングをオンにすると、フレームレートが大幅に低下してしまいますよね。
ただし、DLSS 4やFSR 4といったアップスケーリング技術を併用すれば、軽めのレイトレーシング実装タイトルなら遊べないこともありません。
それでも「レイトレーシングは必須」とは言えません。
多くの人気タイトルではラスタライズ描画でも十分に美しいグラフィックスを楽しめますし、フレームレートを優先した方がゲーム体験は快適になります。
レイトレーシングにこだわるなら、予算を20万円以上に引き上げてRTX 5070以上を狙った方がいいでしょう。
| グラフィックボード | 想定価格帯 | 1080p性能 | レイトレ対応 | 推奨用途 |
|---|---|---|---|---|
| GeForce RTX 5060 | 3.5〜4.5万円 | 高設定60fps | 限定的 | 予算重視の1080pゲーミング |
| GeForce RTX 5060Ti | 5〜6万円 | 高設定90fps以上 | 実用的 | バランス重視の1080p〜1440p |
| Radeon RX 9060XT | 4〜5万円 | 高設定80fps前後 | 限定的 | コスパ重視の1080pゲーミング |
CPUはどこまで妥協できるのか

パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BA
| 【ZEFT Z56BA スペック】 | |
| CPU | Intel Core i5 14400F 10コア/16スレッド 4.70GHz(ブースト)/2.50GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P10 FLUX |
| マザーボード | intel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55XK
| 【ZEFT Z55XK スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra9 285K 24コア/24スレッド 5.70GHz(ブースト)/3.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5050 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| CPUクーラー | 空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Pro |
パソコンショップSEVEN ZEFT R65P
| 【ZEFT R65P スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen5 8600G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5050 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | CoolerMaster Silencio S600 |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56D
| 【ZEFT Z56D スペック】 | |
| CPU | Intel Core i7 14700F 20コア/28スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.10GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | ASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト |
| マザーボード | intel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
ゲーミング性能とCPUの関係
グラフィックボードに予算を集中させた結果、CPUは妥協せざるを得ないケースが多くなります。
しかし、ゲーミング用途においてCPUのボトルネックが発生するのは、グラフィックボードが高性能すぎる場合や、高フレームレートを狙う競技系タイトルをプレイする場合に限られるため、10万円台の構成では過度に心配する必要はほとんどないでしょう。
6コア構成ながらLion CoveとSkymontの最新アーキテクチャにより、ゲーミング性能は必要十分。
発熱も抑えられているため、安価な空冷クーラーでも十分に冷却できる点も予算削減に貢献します。
AMD Ryzen 5 9600も魅力的な選択肢。
特にマルチスレッド性能が要求される配信や動画編集も視野に入れているなら、Ryzenの方が有利な場面もあるでしょう。
最新CPU性能一覧
| 型番 | コア数 | スレッド数 | 定格クロック | 最大クロック | Cineスコア Multi |
Cineスコア Single |
公式 URL |
価格com URL |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Core Ultra 9 285K | 24 | 24 | 3.20GHz | 5.70GHz | 43281 | 2474 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9950X | 16 | 32 | 4.30GHz | 5.70GHz | 43033 | 2277 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9950X3D | 16 | 32 | 4.30GHz | 5.70GHz | 42060 | 2268 | 公式 | 価格 |
| Core i9-14900K | 24 | 32 | 3.20GHz | 6.00GHz | 41349 | 2366 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7950X | 16 | 32 | 4.50GHz | 5.70GHz | 38803 | 2085 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7950X3D | 16 | 32 | 4.20GHz | 5.70GHz | 38727 | 2056 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265K | 20 | 20 | 3.30GHz | 5.50GHz | 37486 | 2364 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265KF | 20 | 20 | 3.30GHz | 5.50GHz | 37486 | 2364 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 9 285 | 24 | 24 | 2.50GHz | 5.60GHz | 35848 | 2205 | 公式 | 価格 |
| Core i7-14700K | 20 | 28 | 3.40GHz | 5.60GHz | 35707 | 2242 | 公式 | 価格 |
| Core i9-14900 | 24 | 32 | 2.00GHz | 5.80GHz | 33948 | 2216 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9900X | 12 | 24 | 4.40GHz | 5.60GHz | 33085 | 2245 | 公式 | 価格 |
| Core i7-14700 | 20 | 28 | 2.10GHz | 5.40GHz | 32715 | 2110 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9900X3D | 12 | 24 | 4.40GHz | 5.50GHz | 32604 | 2201 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7900X | 12 | 24 | 4.70GHz | 5.60GHz | 29417 | 2047 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265 | 20 | 20 | 2.40GHz | 5.30GHz | 28699 | 2164 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265F | 20 | 20 | 2.40GHz | 5.30GHz | 28699 | 2164 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 245K | 14 | 14 | 3.60GHz | 5.20GHz | 25591 | 0 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 245KF | 14 | 14 | 3.60GHz | 5.20GHz | 25591 | 2183 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 9700X | 8 | 16 | 3.80GHz | 5.50GHz | 23214 | 2220 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 9800X3D | 8 | 16 | 4.70GHz | 5.40GHz | 23202 | 2099 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 235 | 14 | 14 | 3.40GHz | 5.00GHz | 20971 | 1866 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 7700 | 8 | 16 | 3.80GHz | 5.30GHz | 19614 | 1944 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 7800X3D | 8 | 16 | 4.50GHz | 5.40GHz | 17829 | 1823 | 公式 | 価格 |
| Core i5-14400 | 10 | 16 | 2.50GHz | 4.70GHz | 16135 | 1784 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 5 7600X | 6 | 12 | 4.70GHz | 5.30GHz | 15373 | 1989 | 公式 | 価格 |
ミドルレンジCPUで十分な理由
15万円以上の予算が確保できるなら、Core Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9700Xへのステップアップを検討する価値があります。
ただし、RTX 5060やRX 9060XTクラスのグラフィックボードと組み合わせる場合、これらのCPUの性能を完全に引き出すことはできません。
むしろグラフィックボードをRTX 5060Tiクラスに引き上げた方が、体感できる性能向上は大きくなるのです。
CPUのオーバースペックは無駄になりやすい。
特に1080p解像度でのゲーミングでは、グラフィックボードの性能が支配的になるため、CPUに過剰投資しても得られるメリットは限定的です。
将来的なアップグレードを考えても、先にグラフィックボードを交換する方が効果的ですし、その時点で必要ならCPUも見直せばいいというわけではありませんが、優先順位は明確にすべきでしょう。
| CPU | 想定価格帯 | コア/スレッド | ゲーミング性能 | 推奨構成 |
|---|---|---|---|---|
| Core Ultra 5 235F | 2〜2.5万円 | 6コア | 1080p十分 | 10〜13万円の構成 |
| Ryzen 5 9600 | 2.5〜3万円 | 6コア/12スレッド | 1080p十分 | 10〜13万円の構成 |
| Core Ultra 7 265KF | 4〜5万円 | 8コア | 1080p〜1440p快適 | 15〜19万円の構成 |
| Ryzen 7 9700X | 4〜4.5万円 | 8コア/16スレッド | 1080p〜1440p快適 | 15〜19万円の構成 |
メモリとストレージの最適解

DDR5メモリは16GBで足りるのか
メモリ容量は16GBと32GBで悩ましいところ。
10万円台前半の構成なら16GBでスタートし、必要に応じて後から増設する戦略が最もコストパフォーマンスに優れていますが、15万円以上の予算があるなら最初から32GBを選択した方が長期的な満足度は高くなるでしょう。
最新のAAAタイトルでは16GBでもプレイできますが、バックグラウンドでブラウザや配信ソフトを起動していると、メモリ不足に陥る場合もあります。
特に「Starfield」や「Hogwarts Legacy」といったメモリを大量に消費するタイトルでは、32GBあると安心感があります。
むしろ容量を優先した方が実用的です。
BTOパソコンでカスタマイズする際は、メモリメーカーにも注目しましょう。
ストレージは1TBか2TBか
ストレージ容量は最低でも1TBは確保したいところ。
最近のゲームタイトルは100GBを超えるものも珍しくなく、「Call of Duty」シリーズなどは200GB以上を要求してきます。
OSやアプリケーションの容量も考慮すると、1TBでは複数のAAAタイトルをインストールするだけで容量が逼迫してしまいますよね。
ゲームのインストールとアンインストールを繰り返す手間から解放されますし、ゲームの録画データや配信アーカイブを保存するスペースも確保できます。
BTOパソコンでは、初期構成から1TBを2TBにアップグレードする際の追加費用が比較的抑えられているケースが多く、コストパフォーマンスも悪くありません。
Gen.4 SSDとGen.5 SSDの選択については、ゲーミング用途ならGen.4で十分です。
むしろGen.4の信頼性の高いモデルを選び、浮いた予算をグラフィックボードやメモリに回した方が賢明でしょう。
電源とケースで削ってはいけないポイント


電源ユニットの容量と品質
容量不足や品質の低い電源を選ぶと、システムの不安定さやパーツの寿命短縮につながるため、ここを過度に削るのは絶対に避けたいですよね。
RTX 5060クラスの構成なら550W、RTX 5060Tiクラスなら650Wが最低ライン。
将来的なアップグレードも考慮すると、750W電源を選んでおくと安心感があります。
80PLUS認証のグレードも重要で、最低でもBronze、できればGold認証のモデルを選びたいところ。
変換効率が高いほど発熱が抑えられ、電気代の節約にもつながります。
長期的に見れば、数千円の価格差は十分に回収できるでしょう。
BTOパソコンでは電源メーカーを選択できるショップもあります。
パソコン おすすめモデル5選
パソコンショップSEVEN EFFA G09A


| 【EFFA G09A スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P20C ブラック |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z57D


| 【ZEFT Z57D スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z54QJ


| 【ZEFT Z54QJ スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P20C ブラック |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IW


| 【ZEFT Z55IW スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN SR-u5-4080J/S9


| 【SR-u5-4080J/S9 スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース) |
| メモリ | 64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | INWIN IW-BL634B/300B2 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 300W 80Plus BRONZE認証 |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
ケースは冷却性能とメンテナンス性で選ぶ
エアフローの良さとメンテナンス性が、長期的な使用において重要になってきます。
10万円台の構成では、派手なRGB LEDや強化ガラスパネルよりも、実用性を重視したスタンダードなケースを選ぶのが賢明。
フロントパネルがメッシュ構造になっているケースは、吸気効率が高く内部温度を低く保てます。
DEEPCOOLやCOOLER MASTERのエントリーモデルは、価格を抑えながらも必要十分な冷却性能を確保しており、コストパフォーマンスに優れています。
側面パネルが強化ガラスになっているモデルでも、1万円前後で入手可能。
配線が整理しやすいケースは、エアフローの改善だけでなく、将来的なパーツ交換やメンテナンスの際にも作業効率が大きく向上するという可能性があるからです。
10万円台の具体的な構成例


予算10〜13万円の構成
10万円から13万円の予算では、1080p解像度で中〜高設定のゲームプレイを目標とした構成が現実的。
グラフィックボードにRTX 5060、CPUにCore Ultra 5 235Fを選択し、メモリは16GB、ストレージは1TB Gen.4 SSDという組み合わせが基本線になります。
この価格帯では完成品よりもBTOパソコンの方が選択肢が豊富。
初期構成からグラフィックボードだけをアップグレードしたり、逆にCPUクーラーをダウングレードして浮いた予算をメモリに回したりと、柔軟な調整が可能です。
電源は650W Bronze認証以上を確保し、ケースは冷却性能重視のメッシュフロントモデルを選択。
この構成で「Apex Legends」や「Valorant」といった競技系タイトルなら、1080p環境で100fps以上を安定して維持できます。
「Cyberpunk 2077」のような重量級タイトルでも、DLSS 4を活用すれば高設定で60fps前後のプレイが可能。
ただし、最高設定やレイトレーシングを有効にするには力不足です。
| パーツ | 推奨スペック | 想定価格 |
|---|---|---|
| GPU | GeForce RTX 5060 | 3.5〜4.5万円 |
| CPU | Core Ultra 5 235F | 2〜2.5万円 |
| メモリ | DDR5-5600 16GB | 0.8〜1万円 |
| ストレージ | 1TB Gen.4 SSD | 0.8〜1万円 |
| 電源 | 650W Bronze以上 | 0.8〜1万円 |
| ケース | メッシュフロント | 0.6〜0.8万円 |
| マザーボード | B760/B650 | 1.5〜2万円 |
| CPUクーラー | 空冷サイドフロー | 0.3〜0.5万円 |
予算14〜16万円の構成
CPUはCore Ultra 5 235FまたはRyzen 5 9600のまま据え置き、メモリを32GBに増量するのが効果的な配分。
ストレージも2TBに拡張すれば、容量不足のストレスから解放されるでしょう。
この構成なら1080p環境で高設定を維持しながら、ほとんどのタイトルで快適なフレームレートを確保できます。
さらに1440p解像度でのゲーミングも視野に入ってきますし、DLSS 4やFSR 4を活用すれば中設定で60fps以上を狙えるタイトルも増えてきます。
電源は750W Gold認証にアップグレードしておくと、将来的にグラフィックボードをより高性能なモデルに交換する際も安心。
ケースも少し予算を上乗せして、側面強化ガラスパネル付きのモデルを選べば、所有満足度も高まります。
予算17〜19万円の構成
グラフィックボードはRTX 5060Ti、CPUをCore Ultra 7 265KFまたはRyzen 7 9700Xにアップグレード。
メモリは32GB、ストレージは2TB Gen.4 SSDを確保し、電源は750W Gold認証、CPUクーラーは高性能な空冷または簡易水冷を選択できます。
この構成は1080p環境なら最高設定でも余裕があり、1440p環境でも高設定で快適にプレイ可能。
配信や動画編集といったクリエイティブ作業にも対応できる性能を持っており、ゲーミング以外の用途も視野に入れているなら、この価格帯が最もバランスが取れているといえるでしょう。
ケースもピラーレスデザインやRGB LED搭載モデルなど、デザイン性の高いものを選択する余裕が出てきます。
| パーツ | 推奨スペック | 想定価格 |
|---|---|---|
| GPU | GeForce RTX 5060Ti | 5〜6万円 |
| CPU | Core Ultra 7 265KF / Ryzen 7 9700X | 4〜4.5万円 |
| メモリ | DDR5-5600 32GB | 1.5〜2万円 |
| ストレージ | 2TB Gen.4 SSD | 1.5〜2万円 |
| 電源 | 750W Gold以上 | 1.2〜1.5万円 |
| ケース | 強化ガラス/RGB対応 | 1〜1.5万円 |
| マザーボード | B760/B650 上位モデル | 2〜2.5万円 |
| CPUクーラー | 高性能空冷/簡易水冷 | 0.8〜1.2万円 |
BTOパソコンショップの選び方


カスタマイズの自由度で選ぶ
BTOパソコンショップを選ぶ際は、カスタマイズの自由度が特に重要。
なぜなら、10万円台という限られた予算では、不要な部分を削って必要な部分に予算を集中させる戦略が成功の鍵を握るからです。
初期構成が充実していても、細かい調整ができないショップでは、結局割高な構成を選ばざるを得なくなってしまいますよね。
メモリメーカーやストレージメーカーを選択できるショップは信頼性が高い傾向にあります。
CrucialやGSkillのメモリ、WDやCrucialのSSDを指定できるなら、長期的な安定性も期待できるでしょう。
逆に「標準メモリ」「標準SSD」としか表記されていないショップは、品質にばらつきがある可能性を考慮すべきです。
CPUクーラーやケースファンのカスタマイズができるかどうかも重要なポイント。
標準構成のクーラーでは冷却性能が不足する場合もあり、後から交換するのは手間がかかります。
最初からDEEPCOOLやNoctuaの高性能クーラーを選択できるショップなら、静音性と冷却性能を両立した快適な環境を構築できるでしょう。
パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT Z59D


| 【ZEFT Z59D スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5050 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | DeepCool CH160 PLUS Black |
| CPUクーラー | 空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN EFFA G09Q


| 【EFFA G09Q スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265K 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5050 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55XB


| 【ZEFT Z55XB スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P20C ブラック |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55CT


| 【ZEFT Z55CT スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake Versa H26 |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
保証とサポート体制を確認
BTOパソコンの大きなメリットは、組み立て済みで保証が付いてくる点。
自作PCでは各パーツごとに保証を管理する必要がありますが、BTOなら一括して対応してもらえます。
ただし、保証内容はショップによって大きく異なるため、購入前にしっかり確認しておくことが大切です。
標準保証が1年のショップが多いですが、有償で3年保証に延長できるオプションがあるなら検討する価値があります。
特にグラフィックボードやマザーボードといった高額パーツは、故障時の修理費用が高額になるため、保証期間が長い方が安心感があります。
サポート体制も重要で、電話やメールでの問い合わせに迅速に対応してくれるショップを選びたいところ。
納期と支払い方法の柔軟性
通常は1〜2週間程度ですが、人気構成やセール時期には1ヶ月以上かかる場合もあります。
急ぎで必要な場合は、即納モデルや在庫ありの構成を選ぶか、納期の短いショップを優先すべきでしょう。
クレジットカード、銀行振込、代引きに加えて、分割払いやショッピングローンに対応しているショップなら、予算を少しオーバーする構成でも手が届きやすくなります。
キャンペーンやセール情報もチェックしておきたいポイント。
妥協すべき点と妥協してはいけない点


優先順位を明確にする
10万円台でゲーミングPCを組む際、最も重要なのはグラフィックボードに予算を集中させること、次にCPUとメモリのバランスを取ること、そして電源とストレージの品質を確保することという優先順位を守ることです。
この順序を間違えると、予算を使い切っても満足できない性能になってしまう可能性が高まります。
グラフィックボードはゲーミング性能を直接左右する最重要パーツ。
予算の40〜50%をグラフィックボードに投入し、残りを他のパーツに配分するのが基本戦略です。
CPUは必要十分な性能があれば問題ありません。
Core Ultra 5やRyzen 5クラスでも、RTX 5060やRX 9060XTとの組み合わせならボトルネックは発生しないため、無理に上位モデルを選ぶ必要はほとんどないでしょう。
削っていい部分と削ってはいけない部分
RGBライティングや強化ガラスパネル、派手なデザインのケースは、性能には直結しません。
10万円台前半の構成では、これらの装飾的要素を諦めて実用性重視のパーツを選ぶべきでしょう。
15万円以上の予算があれば、少しずつ見た目にも投資できるようになります。
CPUクーラーも、標準的な空冷クーラーで十分なケースが多い。
Core Ultra 5やRyzen 5クラスなら発熱も抑えられているため、3000円程度のサイドフロー型クーラーでも問題なく冷却できます。
簡易水冷や大型空冷クーラーは、上位CPUを選択した場合にのみ検討すればいいというわけではありませんが、優先度は低めです。
安価な無名メーカーの電源は、システム全体の安定性を損なうリスクがあります。
ストレージも、読み書き速度が遅いモデルや耐久性の低いモデルを選ぶと、ゲームのロード時間が長くなったり、データ損失のリスクが高まったりします。
これらは後から交換するのが面倒なパーツでもあるため、最初から信頼性の高いモデルを選んでおくべきでしょう。
将来のアップグレードを見据える
10万円台の構成は、あくまでスタート地点。
将来的にグラフィックボードやメモリを追加・交換することを前提に、拡張性の高い構成を選ぶのが賢明です。
マザーボードのPCIeスロットやメモリスロットに余裕があるか、電源容量に余裕があるかをチェックしましょう。
特に電源容量は重要で、初期構成に合わせてギリギリの容量を選ぶと、後からグラフィックボードをアップグレードする際に電源ごと交換する羽目になります。
完成品とBTOの価格差を検証


同スペックで比較した場合の差額
完成品のゲーミングPCとBTOパソコンを同等スペックで比較すると、BTOの方が1〜3万円程度安くなるケースが多い。
完成品は在庫を抱えるリスクや流通コストが価格に上乗せされているため、どうしても割高になってしまいますよね。
特に10万円台という価格帯では、この差額が構成の質に大きく影響します。
例えば、RTX 5060とCore Ultra 5 235Fを搭載した完成品が13万円で販売されている場合、BTOなら同等構成を10〜11万円程度で組めることが多い。
ただし、完成品にもメリットはあります。
BTOのカスタマイズで得られる価値
BTOパソコンの真価は、カスタマイズによって自分の用途に最適化できる点にあります。
完成品では「メモリは32GBもいらないけど、ストレージは2TB欲しい」といった細かい要望に応えられませんが、BTOなら自由に調整可能。
結果として、同じ予算でも満足度の高い構成を実現できるのです。
例えば、初期構成が「RTX 5060、Core Ultra 5 235F、16GBメモリ、1TB SSD」で12万円のBTOモデルがあったとします。
ここからメモリを32GBにアップグレード(+8000円)、ストレージを2TBに変更(+8000円)、電源を750W Goldに変更(+5000円)しても、総額は14万円程度。
同等スペックの完成品なら16〜17万円することを考えると、コストパフォーマンスの高さが際立ちます。
さらに、不要なソフトウェアがプリインストールされていない点もBTOのメリット。
完成品には試用版のセキュリティソフトやメーカー独自のユーティリティが大量に入っていることがあり、これらがシステムリソースを消費してパフォーマンスを低下させる場合もあります。
BTOならクリーンな状態でOSがインストールされているため、初期状態から快適に使えるでしょう。
プレイしたいゲームから逆算する


軽量級タイトル中心なら
「Valorant」「League of Legends」「Apex Legends」といった競技系タイトルや、「Minecraft」「Terraria」といったインディーズゲームを中心にプレイするなら、10万円前半の構成でも十分すぎる性能を確保できます。
これらのタイトルは要求スペックが低く、RTX 5060とCore Ultra 5 235Fの組み合わせでも、1080p環境で144fps以上を安定して維持可能。
むしろこの用途では、グラフィックボードよりもモニターのリフレッシュレートが重要になってきます。
144Hzや165Hzのゲーミングモニターを用意すれば、高フレームレートの恩恵を最大限に享受できるでしょう。
PC本体に10万円、モニターに3〜4万円という配分が理想的です。
メモリも16GBで問題なく、ストレージも1TBあれば複数のタイトルをインストールできます。
浮いた予算でゲーミングマウスやキーボード、ヘッドセットといった周辺機器を充実させた方が、ゲーム体験の向上につながるでしょう。
中量級タイトルをバランスよく
「Fortnite」「Overwatch 2」「Elden Ring」「Monster Hunter Wilds」といった中量級タイトルを快適にプレイしたいなら、14〜16万円の構成が最適。
RTX 5060Tiとメモリ32GBの組み合わせなら、1080p高設定で60fps以上を安定して維持でき、タイトルによっては100fps超えも狙えます。
最高設定にこだわらなければ、RTX 5060でも十分に楽しめますが、将来的に新作タイトルもプレイすることを考えると、RTX 5060Tiまでステップアップしておいた方が長く使えるでしょう。
特にDLSS 4のフレーム生成機能は、対応タイトルなら体感フレームレートを2倍近くに引き上げられるため、中量級タイトルを高設定で快適にプレイするには最適な技術といえるでしょう。
重量級タイトルに挑戦するなら
これらのタイトルは最新世代のハイエンドグラフィックボードでも負荷が高く、RTX 5060やRTX 5060Tiでは中設定でも60fpsを維持するのが精一杯です。
それでも「どうしても10万円台で」という場合は、17〜19万円の上限ギリギリまで予算を使い、RTX 5060TiとCore Ultra 7 265KFまたはRyzen 7 9700Xの組み合わせを選択。
メモリは32GB必須、ストレージも2TBは確保したいところ。
この構成でも最高設定は諦め、中〜高設定でDLSS 4やFSR 4を活用する前提になります。
無理に10万円台で完結させようとすると、中途半端な性能で満足できない結果になってしまう可能性が高いのです。
よくある質問


10万円台でレイトレーシングは楽しめますか
軽めのレイトレーシング実装タイトルなら、DLSS 4を併用することで実用的なフレームレートを確保できる場合もありますが、「Cyberpunk 2077」のような重量級タイトルでは厳しいでしょう。
レイトレーシングを本格的に楽しみたいなら、RTX 5070以上を搭載した20万円以上の構成をおすすめします。
メモリは16GBと32GBどちらを選ぶべきですか
予算が13万円以下なら16GBでスタートし、後から増設する戦略が現実的。
14万円以上の予算があるなら、最初から32GBを選択した方が長期的な満足度は高くなります。
最新のAAAタイトルや配信を視野に入れているなら、32GBあると安心感があります。
ただし、軽量級タイトル中心なら16GBでも問題ありません。
BTOと自作、どちらがコスパがいいですか
パーツ選定や組み立ての知識がある方なら、自作の方が1〜2万円程度安くなる可能性があります。
ただし、初心者の場合は組み立てミスのリスクや、トラブル時の対応を考えるとBTOの方が安心。
時間的コストも考慮すると、BTOを選ぶメリットは大きいといえます。
将来的なアップグレードは何から始めるべきですか
最も効果的なのはグラフィックボードの交換。
RTX 5060からRTX 5070クラスにアップグレードすれば、体感できる性能向上は劇的です。
次にメモリの増設、ストレージの追加という順番が効果的。
CPUの交換は、グラフィックボードが高性能になってボトルネックが発生してから検討すれば十分でしょう。
電源容量に余裕を持たせておけば、グラフィックボード交換時の追加コストを抑えられます。
中古パーツを混ぜるのはありですか
ただし、保証がない、動作保証がない、寿命が短い可能性があるといったリスクも伴います。
初心者には中古パーツの見極めが難しいため、最初は新品で揃えることをおすすめします。
ゲーム以外の用途にも使えますか
特にメモリを32GB搭載していれば、Adobe Premiere ProやDaVinci Resolveでの4K動画編集も実用的なレベルで可能。
人気PCゲームタイトル一覧
| ゲームタイトル | 発売日 | 推奨スペック | 公式 URL |
Steam URL |
|---|---|---|---|---|
| Street Fighter 6 / ストリートファイター6 | 2023/06/02 | プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ |
2025/02/28 | プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ |
2020/11/05 | プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン |
2024/10/25 | プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570 メモリ: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| 黒神話:悟空 | 2024/08/20 | プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750 |
公式 | steam |
| メタファー:リファンタジオ | 2024/10/11 | プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380 メモリ: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Call of Duty: Black Ops 6 | 2024/10/25 | プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT メモリー: 12 GB RAM |
公式 | steam |
| ドラゴンボール Sparking! ZERO | 2024/10/11 | プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64 メモリ: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE | 2024/06/21 | プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー |
2024/07/02 | プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Cities: Skylines II | 2023/10/25 | プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ドラゴンズドグマ 2 | 2024/03/21 | プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700 メモリー: 16 GB |
公式 | steam |
| サイバーパンク2077:仮初めの自由 | 2023/09/26 | プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ホグワーツ・レガシー | 2023/02/11 | プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| TEKKEN 8 / 鉄拳8 | 2024/01/26 | プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Palworld / パルワールド | 2024/01/19 | プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070 メモリー: 32 GB RAM |
公式 | steam |
| オーバーウォッチ 2 | 2023/08/11 | プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク |
2022/01/13 | プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| BIOHAZARD RE:4 | 2023/03/24 | プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| デッドバイデイライト | 2016/06/15 | プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Forza Horizon 5 | 2021/11/09 | プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |

