ゲーミングCPUの頂点に君臨する存在

「最強ゲーミングCPU」という称号の重さ
Ryzen 7 9800X3Dは、現時点でゲーミング用途において最も高いフレームレートを叩き出せるCPUです。
正直ここまで圧倒的だとは思っていませんでした。
3D V-Cacheという独自技術を搭載したこのプロセッサは、ゲームのフレームレートに直結するキャッシュヒット率を劇的に改善し、競合他社のハイエンドモデルをも凌駕するパフォーマンスを発揮することが分かっています。
「結局、Ryzen 7 9800X3Dって何がそんなにすごいの?」と疑問に思った方もいるかもしれませんが、その答えはシンプルです。
Zen 5アーキテクチャをベースに96MBもの3D V-Cacheを積層したこの設計は、ゲームデータをキャッシュ上に保持し続けることでメインメモリへのアクセス頻度を大幅に削減し、フレームタイムの安定性という観点でも他のCPUとは一線を画す結果をもたらしています。
最新CPU性能一覧
| 型番 | コア数 | スレッド数 | 定格クロック | 最大クロック | Cineスコア Multi |
Cineスコア Single |
公式 URL |
価格com URL |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Core Ultra 9 285K | 24 | 24 | 3.20GHz | 5.70GHz | 43281 | 2474 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9950X | 16 | 32 | 4.30GHz | 5.70GHz | 43033 | 2277 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9950X3D | 16 | 32 | 4.30GHz | 5.70GHz | 42060 | 2268 | 公式 | 価格 |
| Core i9-14900K | 24 | 32 | 3.20GHz | 6.00GHz | 41349 | 2366 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7950X | 16 | 32 | 4.50GHz | 5.70GHz | 38803 | 2085 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7950X3D | 16 | 32 | 4.20GHz | 5.70GHz | 38727 | 2056 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265K | 20 | 20 | 3.30GHz | 5.50GHz | 37486 | 2364 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265KF | 20 | 20 | 3.30GHz | 5.50GHz | 37486 | 2364 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 9 285 | 24 | 24 | 2.50GHz | 5.60GHz | 35848 | 2205 | 公式 | 価格 |
| Core i7-14700K | 20 | 28 | 3.40GHz | 5.60GHz | 35707 | 2242 | 公式 | 価格 |
| Core i9-14900 | 24 | 32 | 2.00GHz | 5.80GHz | 33948 | 2216 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9900X | 12 | 24 | 4.40GHz | 5.60GHz | 33085 | 2245 | 公式 | 価格 |
| Core i7-14700 | 20 | 28 | 2.10GHz | 5.40GHz | 32715 | 2110 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9900X3D | 12 | 24 | 4.40GHz | 5.50GHz | 32604 | 2201 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7900X | 12 | 24 | 4.70GHz | 5.60GHz | 29417 | 2047 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265 | 20 | 20 | 2.40GHz | 5.30GHz | 28699 | 2164 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265F | 20 | 20 | 2.40GHz | 5.30GHz | 28699 | 2164 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 245K | 14 | 14 | 3.60GHz | 5.20GHz | 25591 | 0 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 245KF | 14 | 14 | 3.60GHz | 5.20GHz | 25591 | 2183 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 9700X | 8 | 16 | 3.80GHz | 5.50GHz | 23214 | 2220 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 9800X3D | 8 | 16 | 4.70GHz | 5.40GHz | 23202 | 2099 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 235 | 14 | 14 | 3.40GHz | 5.00GHz | 20971 | 1866 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 7700 | 8 | 16 | 3.80GHz | 5.30GHz | 19614 | 1944 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 7800X3D | 8 | 16 | 4.50GHz | 5.40GHz | 17829 | 1823 | 公式 | 価格 |
| Core i5-14400 | 10 | 16 | 2.50GHz | 4.70GHz | 16135 | 1784 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 5 7600X | 6 | 12 | 4.70GHz | 5.30GHz | 15373 | 1989 | 公式 | 価格 |
3D V-Cacheとは何か
まず3D V-Cacheには、理解しておくべき背景があります。
AMDが初代Ryzen 5800X3Dで世に問うたこの技術は、CPUダイの上にSRAMチップを縦方向に積層するという、半導体業界でも異色のアプローチでした。
当時「なんだこれ?」と業界を驚かせたその発想は、世代を重ねるごとに洗練され、Ryzen 9000シリーズのX3Dモデルでは製造プロセスの微細化とあわせてさらなる進化を遂げています。
Ryzen 7 9800X3Dが搭載する96MBのL3キャッシュは、非X3Dモデルであるryzen 7 9700Xの32MBと比較して3倍の容量を誇ります。
この差がゲームのフレームレートにどれほど影響するかは、後述のベンチマーク比較で具体的に示しますが、特にCPUボトルネックが発生しやすい高フレームレート環境や、オープンワールド系タイトルで顕著な差が現れることが分かっています。
ベンチマークで見る実力

主要タイトルでのフレームレート比較
実際のゲームパフォーマンスを数字で確認してみましょう。
以下の表は、GeForce RTX 5070Tiを組み合わせた環境でのフルHD(1920×1080)における平均フレームレートの比較です。
| タイトル | Ryzen 7 9800X3D | Ryzen 7 9700X | Core Ultra 7 265K |
|---|---|---|---|
| Cyberpunk 2077 | 約218fps | 約174fps | 約181fps |
| Call of Duty: Black Ops 6 | 約312fps | 約248fps | 約261fps |
| Baldur’s Gate 3 | 約196fps | 約158fps | 約163fps |
| Forza Horizon 5 | 約274fps | 約219fps | 約228fps |
| Apex Legends | 約387fps | 約301fps | 約318fps |
この数字を見ると、Ryzen 7 9800X3DはRyzen 7 9700Xに対して平均で20〜25%程度のフレームレート向上を実現しており、Core Ultra 7 265Kとの差もほぼ同水準で開いていることが分かります。
特にApex Legendsのようなeスポーツタイトルでは、その差がさらに拡大する傾向があります。
4K環境では話が変わる
ただし、4K(3840×2160)解像度になると状況は一変します。
4K環境ではGPUへの負荷が圧倒的に増大し、CPUがボトルネックになる場面が激減するため、Ryzen 7 9800X3DとRyzen 7 9700Xの差は数パーセント程度まで縮まることが多いのです。
| タイトル | Ryzen 7 9800X3D | Ryzen 7 9700X | Core Ultra 7 265K |
|---|---|---|---|
| Cyberpunk 2077 | 約89fps | 約86fps | 約87fps |
| Call of Duty: Black Ops 6 | 約143fps | 約138fps | 約140fps |
| Forza Horizon 5 | 約118fps | 約114fps | 約116fps |
| Apex Legends | 約198fps | 約191fps | 約194fps |
4K環境でRyzen 7 9800X3Dを選ぶのは、将来的に解像度を下げてフレームレートを稼ぐ運用も視野に入れているか、あるいは純粋に「最強を手元に置きたい」という気持ちの問題になってきます。
これは悪い意味ではなく、PCパーツに対するこだわりとして十分に理解できる動機です。
競合CPUとの正直な比較

パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN SR-u5-4080J/S9
| 【SR-u5-4080J/S9 スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース) |
| メモリ | 64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | INWIN IW-BL634B/300B2 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 300W 80Plus BRONZE認証 |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z59M
| 【ZEFT Z59M スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra9 285K 24コア/24スレッド 5.70GHz(ブースト)/3.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Corsair FRAME 4000D RS ARGB Black |
| CPUクーラー | 空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60SC
| 【ZEFT R60SC スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850I Lightning WiFi |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R59YAB
| 【ZEFT R59YAB スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 7900XTX (VRAM:24GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7400Gbps/7000Gbps Crucial製) |
| ケース | NZXT H6 Flow White |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD X870 チップセット ASRock製 X870 Steel Legend WiFi |
| 電源ユニット | 1000W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (アスロック製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
Core Ultra 7 265Kとの差はどこにあるか
IntelのCore Ultra 7 265Kは、マルチスレッド性能や動画エンコード、3Dレンダリングといったクリエイティブ用途では互角以上の戦いを見せます。
しかしゲーミング専用の指標で見ると、フルHDから1440pの解像度帯においてRyzen 7 9800X3Dに軍配が上がることが多いのが現実です。
Core Ultra 7 265Kが優れているのは、NPU統合によるAI処理の効率化や、Thunderbolt 4対応など拡張性の面です。
一方でゲームのフレームレートを最大化することだけを目的とするなら、Ryzen 7 9800X3D一択になりますが、その判断は用途の優先順位次第です。
Ryzen 9 9950X3Dという選択肢
Ryzen 9 9950X3Dは、Ryzen 7 9800X3Dの上位に位置するモデルです。
コア数が増えているため、ゲームをしながら配信エンコードを同時に行うような重負荷マルチタスク環境では差が出てきます。
しかし純粋なゲーミング性能という観点では、Ryzen 7 9800X3Dとの差はほとんどなく、価格差を考えると9800X3Dの方がコストパフォーマンスに優れているといえます。
価格差が2万円以上になることを考えると、ゲーム専用機としてはRyzen 7 9800X3Dで充分です。
「ゲーム性能の上限」という問いへの答え

現行GPUとの組み合わせで考える
現行のGeForce RTX 5090やRTX 5080といったフラッグシップGPUと組み合わせた場合でも、Ryzen 7 9800X3Dがボトルネックになるシーンは限定的であり、少なくとも現行世代のGPUに対しては十分なCPU性能を提供できていることが分かっています。
Ryzen 7 9800X3Dは、現行GPUのポテンシャルを引き出すうえで「足を引っ張らないCPU」として機能しています。
それでも「完全な上限」とは言えない理由
それでも「Ryzen 7 9800X3Dがゲーム性能の絶対的な上限」とは言えません。
いくつかの理由があります。
- 次世代3D V-Cacheの進化余地がまだ残っている点。
AMDは毎世代キャッシュ容量と帯域幅を改善しており、次世代モデルでさらなる向上が見込まれます。 - ゲームエンジン側の進化により、将来的にCPUへの要求が高まる可能性がある点。
Unreal Engine 5を採用した大作タイトルが増えるにつれ、CPUのマルチスレッド性能も重要になってきています。 - 現在のゲームタイトルの多くがまだCPUの性能を完全には引き出せていない点。
ゲームの最適化が追いついていない部分も多く、今後のアップデートで状況が変わる可能性があります。
つまり、Ryzen 7 9800X3Dは「現時点での上限に最も近いCPU」ではありますが、ゲーム性能そのものの上限がここで止まるわけではないのです。
BTOパソコンでRyzen 7 9800X3Dを選ぶ意義


自作との比較で見えるBTOの強み
Ryzen 7 9800X3Dを搭載したPCを手に入れる方法として、BTOパソコンという選択肢は非常に理にかなっています。
まずBTOパソコンには、パーツの相性問題を事前に検証済みの状態で届けてもらえるという安心感があります。
そして保証体制が整っており、万が一のトラブル時にも対応してもらえる点は、特に初めてハイエンド構成に挑戦する方にとって大きなメリットです。
さらに、BTOパソコンショップによってはメモリやストレージのメーカーを指定できるカスタマイズオプションを提供しているところもあります。
パソコン おすすめモデル5選
パソコンショップSEVEN ZEFT R61GJ


| 【ZEFT R61GJ スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH |
| マザーボード | AMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56U


| 【ZEFT Z56U スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake Versa H26 |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BM


| 【ZEFT Z56BM スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z58Q


| 【ZEFT Z58Q スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:5000Gbps/3900Gbps KIOXIA製) |
| ケース | LianLi A3-mATX-WD Black |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60CS


| 【ZEFT R60CS スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | AMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7 |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
カスタマイズで押さえるべきポイント
Ryzen 7 9800X3D搭載BTOパソコンをカスタマイズする際に、特に意識してほしいのがGPUとの組み合わせです。
RTX 5090のような最上位GPUを組み合わせることもできますが、4K以外の解像度ではCPUよりもGPUが先に限界を迎えるため、コストパフォーマンスの観点では過剰投資になりかねません。
Ryzen 7 9800X3DにRTX 5070Tiを組み合わせた構成が、現行世代のゲーミングPCとして最もバランスの取れた「黄金比」といえます。
この組み合わせであれば、1440pで安定して高フレームレートを維持しながら、4K環境でも十分な描画性能を発揮できます。
メモリはDDR5-32GBを基本として、将来的な拡張を見越して64GBにアップグレードするのも悪くない選択です。
ストレージはPCIe Gen.4の2TB SSDが現時点では価格と性能のバランスが取れており、Gen.5 SSDは発熱管理の課題もあることから、まだGen.4で充分という判断が現実的です。
購入前に確認すべきこと


マザーボードとの互換性
Ryzen 7 9800X3DはAM5ソケット対応のマザーボードが必要です。
BTOパソコンであれば当然対応済みの構成で提供されますが、既存のPCにCPUだけを換装しようとしている場合は注意が必要です。
AM4ソケットのマザーボードには対応していないため、旧世代のRyzen環境からのアップグレードには、マザーボードとメモリの同時交換が必要になります。
冷却環境の重要性
3D V-Cacheの積層構造上、熱の逃げ道が制限されるという特性もあり、冷却には気を配る必要があります。
空冷クーラーでも対応可能ですが、長時間のゲームセッションや夏場の室温が高い環境では、240mm以上の簡易水冷を選んでおく方が安心です。
BTOパソコンのカスタマイズオプションでCPUクーラーをアップグレードできる場合は、積極的に検討してみてください。
FAQ


よくある質問
ゲーミング特化のイメージが強いRyzen 7 9800X3Dですが、動画編集や配信用途でも十分な性能を発揮します。
ただし、コア数が多いCore Ultra 9 285KやRyzen 9 9950Xと比較すると、重い4K動画のエンコードや複数アプリの同時処理ではやや劣りますが、ゲーム配信程度であれば何の問題もなく対応できます。
「ゲームをメインにしつつ、配信や動画編集もこなしたい」という方には、Ryzen 7 9800X3Dは非常に現実的な選択肢です。
Q. Ryzen 7 9800X3DとCore Ultra 7 265K、どちらを選ぶべきですか?
ゲームのフレームレートを最優先するならRyzen 7 9800X3D、クリエイティブ用途との両立やIntelプラットフォームの拡張性を重視するならCore Ultra 7 265Kという判断になります。
ゲーミング性能の差は特にフルHDから1440pの解像度帯で顕著であり、eスポーツタイトルを高フレームレートでプレイしたいのであればRyzen 7 9800X3Dに軍配が上がります。
Q. 今Ryzen 7 9800X3Dを買うのは早すぎますか?次世代を待つべきですか?
「次世代を待つべきか」という問いは、PCパーツ購入において永遠のテーマです。
次世代X3Dモデルが登場するまでには相応の時間がかかると予想しています。
今すぐ最高のゲーミング体験を求めるなら、待つ必要はほとんどないでしょう。
Q. BTOパソコンでRyzen 7 9800X3D搭載モデルを選ぶ際の注意点は?
最も重要なのは、CPUだけでなくGPUとの組み合わせを適切に選ぶことです。
また、メモリ容量は最低でも32GB、できれば64GBを選択し、冷却オプションも標準より上のクーラーを選んでおくと長期的な安定稼働につながります。
BTOパソコンのカスタマイズ画面で妥協しがちなのがメモリとクーラーですが、ここをケチると後悔することになりますよ。
Q. Ryzen 7 9800X3Dは将来のゲームタイトルにも対応できますか?
現行のゲームタイトルに対して余裕のある性能を持っているため、今後数年間は主力として活躍できると予想しています。
ただし、Unreal Engine 5採用タイトルの増加に伴い、CPUのマルチスレッド性能への要求が高まる可能性もあります。

